大掃除して飛び号的細部撮影
昨日は大掃除は省略して、チャッチャカとQ-10を進めたかったのですが、ちょっとした整理のつもりが大掛かりなことになってしまいました。 まずは事務所のオンボロソファーを撤去。机やコピー機が邪魔でドアから出せないので、こんな風に。だいぶ広くなりました。結局、一日中大掃除。 「マル廃 近鉄物流」...
View Article古写真で作業がスタック
今、テラノの記事をまとめている最中でして、どっかに2ドアモデルの写真がないかなぁ・・・なんてアルバムをひっくり返していたわけです。で、こんなのが出てきました。もう17-18年前ですが、先輩をそそのかして買わせたもの。サファリを負かさんばかりの走り。...
View Article謹賀新年 P-規制から29年目
今年は2015年、平成27年、昭和で言えば90年です。P-やU-の規制なんてまだ新しいディーゼルで、N-やK-ならまあまあで、基本は記号無しだ!!とか言っているとどんどん時代に取り残されます。三桁記号の排ガス規制はいまだに覚えられません。でもKC-なら酸化触媒で通行はOKです。はてさて年の初めから意味不明で申し訳ありません。まだお屠蘇気分のようです。今が何月だか分からなくなるのが認知症への警告ランプ...
View Article本栖湖・長尺ジープ新年会 翌日は75
だいぶ日数が経ちましたが、書いてみましょう! ワンメイクのはずなのに、車種はなんでも許してくれる優しい集まりなのですが、やっぱり昨年と違ってJ38に乗っていけないことが残念。 いつもの時間に会場入りすると、なにやら凄い台数で、驚きました。J30系も多いのですが、他車種も多い。でも変な車はいない。素敵な車ばっかり。...
View Article特集記事
行って参りました、信州へ。1月も下旬だというのにようやく特集記事の取材を終えまして、頭の中で決めていた発売日を1ヶ月遅らせました。そして取次協会に発売日の申請を済ませ、あとは黙々とまとめるのです。 夜明け前に富士山麓を出発し、八ヶ岳山麓の画伯別邸へ、お迎えに参上いたします。雪の降らない南富士に対して、八ヶ岳の雪景色。画伯が 「ときたまブラックアイスがある」...
View Article四分の一
電子ディーゼルなんつって4M40はちょっとアレだと思っていましたが、こんな状態で氷点下8~9℃でもムリヤリ始動できてたんだから、偉いわな……と。 残る右端の一本が切れたら、絶対にアウトだったと思います。 キュリアス10の台割が四分の一しか進んでいないという趣旨ではありません。
View Article『軽トラに楽しく粋に乗る』
電子書籍なんて・・・という方にも是非読んで頂きたい!!一連の入間ITF社・車種別電子本シリーズの中でも、車道楽で達観された人、四駆熱が冷めちゃった、あるいは冷めそうな人、行き着くところまで行っちゃった人、他人は関係ねぇという割り切った人にお勧めいたしたく。そうじゃない人も、これ読んで「なーるほど」と、ポンと膝を打ってください。 私だって御大が最初に軽トラをペンキ塗り始めちゃったあの時...
View Article落ちたり、壊したり
古いアルバム並べてQ10に使う写真の相談。その後、某画伯の別邸敷地内で滑落。地面が霜でヌルヌルなんだから。吹かせば吹かしただけ重力に従って・・・・・・。(画伯撮影) 嬉しそうにウインチを準備する家主。 「やっぱりパジェロだな!」・・・・・・その通り。 いま流行の富士重工。実走行8000km台で調子が良い。 もう壊したらしい。
View ArticleL041G
来月中旬に、これが出戻り入庫の予定。内外装文句なしの極上車。整備状態も良好。うまいこと言いやがって・・・ てなセールストークみたいですが、ホント。車両重量1370kg、いいですね。
View Article〆の試走 遅延回復運転中
特定の車種に肩入れしちゃイケマセンが、やっぱり良いものは良い。数年前から「テラノ特集のときは是非ご協力を」とお声掛けしていたV6のR3Mです。オーナー様、ありがとうございました。 V46Vもサポートカーとしては優秀。今から撮影していて大丈夫なんだろか?という時期です。回復運転、3速全開、ちと引きこもります。
View Article照雄・仔山猫
何日ぶりかに車両置場に来てみますと、営業さんが置いていった下取車が増えております。まだ引継ぎを受けてないので分かりませんが、こっちで売っちゃっていいのかな?紙っぺらには予定価格30なんて書いてありますが、ちと高いかな?でも4万キロ台ならそんなものか?相場が分からないので、ナントモ。...
View Article貴重な記録にゃ頁を惜しまず・・・
・・・というつもりで、レイアウトしてもらっています。写真も時間を掛けて鮮明化、なるべく大きなサイズで扱って、これがQ-10の目玉となります。さて何ページまで使えるか、ギリギリまで行ってみます。つまりいまだに流動的な台割です。 タイトルも見えていますので 「さーさ皆様 乞うご期待」 と言い切ってしまいます。
View Articleこんどは素敵な仔山猫
元タフト乗りの某さんがパジェロミニの査定に来訪されました。査定といっても 「言い値でいいよ、需要のあるところへ」 という誠に恐れ入るありがたい話なのでして。なんとかこちらも値をつけるのですが、同年式同程度でジムニーだったら倍はするんだろうなぁという申し訳ない金額にて、来月の入庫が決定。...
View Article物々交換的にP&D Q-10はもうちょっと
Q-10は目鼻が付きまして、あとはヘソやら腋毛、手指足指といった細部の詰めに入っております。取材に行って写真を選んでドドーっと草稿書くまでは楽しい仕事なのですが、終点が近くなると苦行であります。ああ、月刊誌や週刊誌の人たちは毎月毎週苦行があるのか!! そんな中、このような取引が成立しました。以前ご紹介の緑色スポーツターボとP27Vのトレード。(これから売り物になるのはスポーツターボのほう)...
View Article表紙はこれで/そしてJ34入庫
Q-10の表紙は今が旬のナナマル…… 話題性ということでは、もう昨秋あたりで過ぎちゃいましたか。いや、過ぎたほうがイインデス。 国内再販の新型ではなく、古典的心臓の長尺車をグラビアクイーンとさせていただきました。そもそも再販された新型70系は、奇をてらってはいない世界標準の四輪駆動車なのに、どうして世間のメディアはレトロカー扱い、個性的な車扱いをするのか?という愚痴から本稿は始まります。...
View Article刷り出し・2回目/緑のデリカP27V
校正という間違い探しゲームは誰かに頼めるものでもないので・・・・・・いや本職の校正屋さんはいるようですが、ワタシャ誤字脱字より誤記述が怖い。直しては刷り出しの繰り返しが3回出来れば上等ですが、今回は2回目でPC上で直して印刷会社に入稿かな?その後「デジコン校正」なる、酸っぱい匂いのする用紙に刷った最終版が戻ってくるので、2日間引き篭もって確認したらあとは自由の身であります。...
View ArticleキュリアスVol.10 終点直前で・・・・・・。
まもなく終点です。お忘れ物のないようにご注意ください。 デリカダンプL039G改の試走紹介は軽~く8ページほど。なかなか快適で軽快な農耕用品でした。...
View ArticleFJ61V詳細/くろがね続報と記録映像/ジープの機能美展今年も
キュリアスVol.10のデータは日本郵便さんに託しました。あと数時間で池袋の印刷会社さんに届き、数日内に校正刷りが返送されてくるでしょう。 (寸前で細かい修正アリ)...
View Article気になるツイッターと3速コラムの話
前々から気になっていたのは、ブログ画面の左上に出てくるこれ。フェイスブックやツイッターでおネタにしてもらっていることは分かるのですが、この数字がゼロの時もあれば2桁になることもある。このように話題・情報を拡散してくれるのは大変ありがたく大歓迎なのですが、そこに自分が加わっていないというのもなんだか。...
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