今年は2015年、平成27年、昭和で言えば90年です。P-やU-の規制なんてまだ新しいディーゼルで、N-やK-ならまあまあで、基本は記号無しだ!!とか言っているとどんどん時代に取り残されます。三桁記号の排ガス規制はいまだに覚えられません。でもKC-なら酸化触媒で通行はOKです。はてさて年の初めから意味不明で申し訳ありません。まだお屠蘇気分のようです。
今が何月だか分からなくなるのが認知症への警告ランプのようですが、昨年はずーっと2013年だと思い込んでいた時期があって、何枚もの請求書に一年前の日付を書いたまま出していました。だから「今年は2015年、2015年」としばらく唱えながら仕事をしようと思います。
寝ボケモードなのは人間だけではありません。なんとKC-のパジェロまで!!
セルは回れどエンジン掛からず。見立てではグロープラグ4本全滅か、グローリレーがアウト。日中気温が0度を上回れば、グズりながらも掛かります。
何年か前の正月休みにはG63Bのタイベルが切れましたが、どうして正月はこうなるのか?今回は自宅前なんでイイか・・・・・・。
というわけで、仕事始めくらいパジェロで出勤しようと思ったのに、結局サンバーが代走です。このサンバーもあと1ヵ月の命ですから、なるべく乗りましょう。確定じゃありませんが、短い付き合いだったのう。
今年の課題はこやつの処遇にあります。車検を切らして11ヶ月のJ-J38。「1年乗らなきゃ乗らないだろう」というのが信条ですが、今までの車と違って手放しがたく。理由はたぶん “ジープだから” でしょう。ブリタフトが良くてもサファリが凄くてもデリカが楽しくても、やっぱりジープというのは別格です。一度は購入希望者も現れましたが破談、しかし一安心。せっかくのNOX/PM適合車ですから、規制地域内を元気に走ってくれればそれもアリなのですがね。
この地に住んでいるうちはディーゼルに乗らなきゃもったいない、という考えもあります。じゃあJ36かJ24Hかという話にもなったりは・・・・・・しないはずです。この辺はもう職業柄成り行きですね。
でもサンバーが廃車になれば保険の枠が一台空くぞ。
近所の眺めの良い場所。箱根の山の上の、さらに雲の上から初日の出。これじゃイマイチ。
他にギャラリーは10台くらいいましたが、みんな「う~む」てな具合だったようです。
初日の出の帰路に撮った2015年・初バスは、車種的には小吉。エアロスターMで大吉、7Eで中吉、まあいいか!!
初夢は、緑色のデリカカーゴPD5Vに私が給油している最中に、高速有鉛の某氏が現れて 「この窓は逆T字型だからあーでもない、こーでもない」 という変なトークが始まるというものでした。画像がないのが残念です。
Q-10も進んでおります。一部のご寄稿はレイアウトまで完了。今日は自分の担当部分の内容を 「ここ、これは!!」 と思いついたのでパソコンに向かっていますが、いざ書いてみるとグダグダなのでやり直し。
今月下旬に大ネタが待っていますので、その前に概ねカタチにしたいのですがね。
ブログ書いているということは目下頓挫中ということです。しばらくブログ更新は控えめにします。
休み中に受信したメールは明日以降順次ご返信、書籍も明日から発送します。
撮り過ぎた写真を選びきれないというのも原因です。銀塩時代のように一枚一枚を大事に撮るというのも大変ですが、闇雲な乱れ撮りも駄目ですねぇ。
大王様のポジも届きましたよ。原本を預かるのは緊張します。クシャミなどやたらとできない。こうして見るとネガよりポジの方が褪色が少ないのかな?いや、プロだから保管が良いのかな?
本年も四駆道楽専門誌と当ガレージをよろしくお願い申し上げます。2015年も皆様と皆様の愛車が健康・安全でありますように。