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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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刷り出し・2回目/緑のデリカP27V

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校正という間違い探しゲームは誰かに頼めるものでもないので・・・・・・いや本職の校正屋さんはいるようですが、ワタシャ誤字脱字より誤記述が怖い。
直しては刷り出しの繰り返しが3回出来れば上等ですが、今回は2回目でPC上で直して印刷会社に入稿かな?
その後「デジコン校正」なる、酸っぱい匂いのする用紙に刷った最終版が戻ってくるので、2日間引き篭もって確認したらあとは自由の身であります。
 
今回の海外寄稿は米国ハワイ州より。そうそう、彼の国にはダイナルートバンよりもいかつい4WDバンが、普通に走り回っているんですよね。
「代燃車もくちゃん」のドサクサでバス記事も無理矢理押し込み。トラックでは白田組の戦前からの凄い記録をなんと19ページ。純粋クロカン派の皆様があきれて、一般的4WD/SUVユーザーからの見放され具合に拍車が掛かりそうなVol.10ですが、はたらく自動車派、歴史探求派の方には喜んでいただける・・・・・・はず!? これが本誌のスタイルということで、今回もよろしくお願いします。
 
受注は来月半ばに始めますので、リスト記載漏れを防ぐためコメントによる注文等は今しばらくお待ちください。
 
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表紙も「本当にこれでいいよね??」と、原寸大にて刷り出してバックナンバーと比較します。絵面として正統派な感じもしますが、今回はこれで決定といたしましょう。
しかしよく10号も続いたもんです。4~5号で終わると思っていました。
 
この作業にはコピー用紙ではなくカレンダーの裏紙が具合が良いと今回気付きました。ツルツルだし厚みがあるし、わざわざ買ってこなくて良いのです。
 
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そんな中、今度は緑の箱が入庫しました。本当は仕入れしている場合じゃないのですが、過去の例からして入稿寸前の時期に限って珍しい出品があったりして、あとで知って後悔するんです。なのでチェックを欠かさずにいたら、こんな色のP27Vですよ、まったく。
 
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FJやJ34同様、商談は来月上旬~中旬に持ち越しということでお願いします。サビはないけど凹みは多め。ワンオーナーの8万km台。
 
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凹みったってこんなもんで、わざわざ直すほどのものじゃないんですがね。色なんて何でもいいと思いつつ、この色はエエなあ。

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