前々から気になっていたのは、ブログ画面の左上に出てくるこれ。
フェイスブックやツイッターでおネタにしてもらっていることは分かるのですが、この数字がゼロの時もあれば2桁になることもある。このように話題・情報を拡散してくれるのは大変ありがたく大歓迎なのですが、そこに自分が加わっていないというのもなんだか。
とはいえ、フェイスブックはワタシに向いていないような気がしたので登録して数週間で退会したわけですが、ツイッターは触ったこともなかったので、キュリアス普及促進の一環として登録してみました。
何を発信するかは未定。このブログと同じことを書くかもしれませんが、とんでもないことを書いて炎上させたりするかもしれません。
なんせ気軽に書けるだけに校了間近のドタバタの最中でも、ブログのように更新ストップとはなりにくい・・・と思います。拙速なるネタバレ的告知記事用には、文字数が限定されるだけにむしろヨロシイかも。たまーに覗いていただければと思います。
背景は最新号の表紙に合わせてFJ75としてみました。これは人様の車ですので、そのうち変更すると思います。
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車検がたっぷり残っているので下駄代わりに乗り回している昭和47年式のJ34。チャームポイントは先っちょが丸くて僅かに長いボンネットと、飛び出した目玉、そしてKE47の程よいトルク・・・・・・
・・・・・・そしてこのワンテールと言いたいところなのですが。
個人的にはそうじゃなくてこの部分なんです。
逆パターンの3速コラム、フロアシフトからすれば正パターン。
通常行き来する2-3の操作がハンドルに手を掛けたまま可能で使いやすいのですが、その後の4速と比べてガツガツと決まるコラムらしからぬダイレクトフィーリングが素晴らしい。
これはウチのJ38のパターン。リンクブッシュが健全でも多少はグニャグニャして、あの3速には負ける。リンクの構造が全然違うんです。
本当はそのあたりをJ34を肴に次号で語りたいのですが、キュリアスVol.6の青いJ22の話の中でさんざん書いていますね。
誌面をスキャンして載せるのも商売上気が引けますが、この号もそろそろ絶版ですしね。昭和47年以降のコラムシフトはフルシンクロになっているというのも、またオツなところです。
おっ!!高速有鉛さんちもコラムネタじゃん!!