当ガレージで四輪駆動車をお求めの皆様は全国津々浦々からお越しになられまして、九州からヒッチハイクでサファリを引き取りに来られたり、北海道や沖縄から公務出張にカコツケテお立ち寄りいただいたり、遠路ご足労に感謝・恐縮いたす所存です。そんな具合なので地元密着を標榜するカマド本社に対して「ぐろーばるてんかい」を強調いたしますれば、「ぐろーばるってのはガイコクを相手にするんでねーの?」とやり返されるわけです。
先日よりブログに登場している緑色の幌パジェロですが、珍しく御殿場市内の方へとお嫁入りが決まり、先程めでたく引渡しとなりました。近所の方に買っていただくと、撮影やらスタック救援やらで「ちょっと来て下さい」なんて気軽にお願いしてしまいそうです。どうかお許しを。
この出口スロープから、何台もの「ワタシ好みの生娘」を送り出しました。今回も好みでした。
G63Bは音もなく黒煙も吐かず、ササーっと去って行きました。
さて、本日3月1日は、記念すべき「センター北~たまプラーザ~御殿場プレミアムアウトレット」という高速バス新路線開通の日。運行担当は富士急湘南バス(旧・富士急行松田営業所)と、ななんとなんと東急トランセ瀬田営業所なのでした。まさに東名急行バスの再来!!(と、バス趣味の先達が言っていた)のような出来事ですが、会社の朝礼では一言も触れられませんでしたし、四駆ユーザーの話題にも上りません・・・イヤ当たり前か。
御殿場に東急のバスが、それも路線バスとして現れるとはワタクシ感無量であります。横浜方面から中古車を引取りに来られる際は、是非ご利用ください。運賃はキャンペーン期間中で片道1500円と格安。
センター北発 8:20 9:30
たまプラーザ通過 8:40 9:50
アウトレット着 10:00 11:00
従来、新宿や名古屋方面から高速バスでお越しの方は、御殿場インターバスターミナルまでJ38なり適当な在庫車なりで送迎していましたが、今後はアウトレット入口までの送迎も行います。
そして当ガレージにアナタの四駆を売却して帰る場合、アウトレット発15:00と16:45の便があります。
記念すべき運行第一便のアウトレットからの回送車を捕らえました。
27年前の瀬田営業所。私の地元では馴染みの薄かった名自ボデーのMR410です。
この頃はセンター北なんて地名すら無くて、狸が出たりジープが走るような野っ原で、
たまプラだって中山や鶴ヶ峰と変わらないカントリーテイストだったのに、
今やすっかりおしゃれタウンでありますな。
・・・中山や鶴ヶ峰の人に怒られそうだ。
15:00発のセンター北行き。
午前のアウトレット行きとナンバーが違うので、片道走ったら車庫に戻っちゃうのかな?
まさかそんな効率の悪いこと・・・と思ったら、運用の妙があるようです(関係者談)。
またまた話題が飛びまして、今朝のニュース。
TVで「ゴミ収集車の仕組みは?」なんてやっています。
仕組みは高速有鉛Vol.37と38を読めば、もっと分かります。
川西モーターサービス製、初代タウンパックの稼働中の写真を
お持ちの方がおられましたら、ぜひご提供ください。
幼き日の思い出の機種なのですが、写真を撮っていません。
※この写真は新明和工業発行の冊子『タウンパック物語』より転載。
再三話題が飛びます。昨日は石川御大と佐藤画伯が、
カマド社にて一時留置中のくろがねを検証に来訪されましたので、野次馬として参加。
「ここがああなっているから、きっとこうだったんだろうな」という具合で、考古学的。
瀕死の老婆のマタグラにカメラを突っ込んでいますよ、破廉恥な。
そして帰り際、石川氏がトイレに行っている間に、画伯と私はマライアちゃんを検証。
検証というか、粗捜しというか・・・
画伯が「全くいい加減だねぇ」と笑っている、不思議なドアエッジの塗り跡。
御大の人体オイルはA型のはずなんですがね。ペンキが余ったのかな?