タイトルはもう少し考えればよかったかもしれません。
まずはBJ46Vの引き渡し。補欠候補の方が3名も並ぶ人気物件でした。無事お嫁入りです。
富士重UBSもお嫁入り。その前に車検後の試運転というか、キュリアス13向けの最終確認で市内をウロウロ。
いろいろ扱っていますが、これほど中身のしっかりした25年モノの中古車も少ないと思います。価格も含め「掘り出し物指数」の極めて高い一台でした。
そんな中、対向車線に好物のブローニィバンを発見。
「原水爆反対」という看板をつけたデモ行進。表現の自由はありますし主張も間違ってはいないと思いますが、メインストリートで渋滞を作るのはどうかと思います。
当ガレージでは珍しいアメ車のご登場。学生時代の友人、蕎麦屋のフルちゃんご来訪でした。
昔とまったく変わってない男で、白内障の修理で人造目玉になり、メガネがなくなったくらい。
HZJ70Vを品定めにきたお方と、UBSの下取りに入ったラグビー野郎。後者はまたあらためてご紹介します。
VHNY11の食欲が思いのほか旺盛でありましたので、週末のお出かけはジェミネット2にしました。
ちなみに1回目給油12.5、2回目11.8km/L。
カタログより若干落ちますが、理由は簡単。あまりに静かで安定しているので、気づけばえらくぶっ飛ばしているからです。JB23Wの60km/hのつもりで走ると80km/h出ているという感じ。アイドリング域はスッカスカの割に、中間加速がトルキーで面白いので踏んでしまいます。
J30系の本栖湖キャンプです。入口には濁緑車が並んでいますが、参加者ではなさそう。
「教育隊」との立て札がありましたが、キャンプ場でキャンプするんですね。一般のキャンプ客と記念写真を撮ったり楽しそうでした。
1日目は諸事情で大変遅延し、ちょっと覗いて帰路につきました。朝霧にて赤富士重工の図。
ということで、翌朝カメラぶら下げて訪問。
ニューイヤーミーティングより絵になります。
砂塵のごとく松の花粉が舞っていて驚きましたが、身体に害はありませんでした。杉・ヒノキだったら、私は死んでいたと思います。
ジェミネット2に群がるジーパー。
ワンメイクなのに他の車両に興味を持ってもらえる懐の広さが好きです。というより、ジープ以外の話題が多かった気がします。
J3R乗り氏にハンドルを預けて周回走行。途中でファーゴに遭遇したので並べて撮らせてもらおうかと思いましたが、実はファーゴは1台確保済みなのですよ。うっしっし。
本栖湖をあとにして道の駅富士川へ。駐車場に凄い車が並んでいますが・・・。
なるほど、旧型車のイベントでした。少し覗いて行きましょう。でも旧型四駆はいないみたいです。
富士重ですよね、やっぱり。
イベント見学者なのか、道の駅利用者なのかは分かりません。UBS69GWのロータス、色まで先日の物件と一緒。ステップもガード類もなくてスッピンで素敵でした。ホイールも純正です。腹下のファーの出方からしてATですね。
キュリアス13の制作も進んでいて、UBSのページはレイアウトまで完成しました。完成していなかったら、この車のオーナーにもダメもとで撮影をお願いしていたかもしれません。
これは昨年末の「いすゞヒストリックカー撮影会」のページ。ここに登場する保存車たちは、先月オープンのいすゞプラザに収蔵されました。
「読者ツアー」と称して貸切バスを仕立て、20人くらいで見学なんてことも考えましたが、なかなか。
やるなら平日でしょうが、それだと人が集まらなさそう。