オーナーさんの手でヤフオク出品されていたので、あの車だ!と思った方も多いかもしれません。一昨年、越後の国に販売した車で、結局は当ガレージに出戻りとなりました。
状態は悪くなるどころか、オルタネーターがO/Hされて戻ってきただけのような感じ。車庫で保管してもらっていたみたいです。なので、元々のサビなしだった良好なコンディションを維持。タービンからのオイルにじみが少々気になりますが、白煙は出ません。
車検が月末まで残っているので、願わくばそれまでにどなたかご購入を。でも、そううまくはいかないだろうな~。
以前は35万に設定したのでしたっけ。今回も同等で行きますか。
清水の舞台割引(意味わかりません)や強烈下取車割引(これも?)や学割は適用します。
4D55ターボでも、このド初期だけは列型ポンプに似た乗り味なんです。Bや2Bをスカスカにした感じで、廻り目平の緑パジェロを思い出します。タイヤホイールは変更するかもしれません。バンパーもなぁ。
キュリアス13はレイアウトが進んで3つの記事が完成したところで進行休止しています。この2週間、ちょっと他の本をお手伝いしていました。
スーパースージー誌が100号を迎えます。そんな記念すべき号に四駆専門17社のジムニーを集めて大撮影会をやるということで、そのうち3台の執筆を担当。
なんの因果かRV4ワイルドグースの車両を担当。カメラマンはSSC出版の大津さん。「ここ撮って」「こういう角度で」と言いたい放題に指示するのはなんだか申し訳ないような。
自分のところとは勝手が違うのでアワアワとテンション高めに取材していたら、周囲から「なんだか楽しそうだね~」と言われていたようで。仕事は楽しくやらないと、ということにします。
甲府のジムニースタジオさんのJB23Wについても1ページの解説。短くまとめるのは本当に難しい。主観やエピソードをむやみに盛り込みたくなるのはキュリアス流です。C13に使うHZJ70Vの試走撮影も兼ねていました。
三重のフモンオートさんの怪物マシン。これも1ページにまとめよと。難しいな~。
後ブレーキの圧を残してペダル解除。後ろ髪を引かれるように制動させる手動弁を装着。
カマド社のジムニー部門もデモカーを持ち込んで取材を受けていましたが、私の担当ではないので内容はわかりません。私が担当したら内容はどうあれタイアップ記事もいいトコだ。
こちらはカマド社の新しい出版物。
写真係兼・ちょっとキャプションをつけるだけのはずが、試走記事を書くことに。
「未知なる軍用四駆シュタイヤー、その素性を探る」
という編集小泉氏による見出しが付いていますが、本当に未知なる四駆でした。
なんせ軍用車は専門外。時代背景や軍隊における位置づけ等はわかりませんので、一台の自動車として思ったままを書かせてもらいました。佐藤画伯が一緒にいてくれたからなんとかなったようなもんです。
4月17日発売、アマゾンではすでに告知が出ています。
バスのブログにアップすると騒ぎになりかねないので、ジャンル違いのこちらでひっそり。
ドタバタの年度末、某オークションにあの車が出ました。出品情報を見て心拍数が上がりました。
ああ45321号よ・・・松電の花形部署上高地から白馬に流れ、最後は長野留置だったのかな。
同時出品で個人的に本当に思い入れの強かった諏訪の31169号も。よく言われる「一つの時代が終わった」とはこのことです。
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