午前中の仕事が片付いたので、デリカの氷雪用タイヤを夏用タイヤに交換してみる。
本当の理由は氷雪用タイヤのバルブ首が折れそうでエアも漏れ始めているのを発見してしまったので、夏タイヤに交換せざるを得ない。
フォークリフトを出すのも面倒なので、その辺に転がっていた4ton用油圧ジャッキを使う。輸出するキャンターから降ろしておいたものかな?
持ち上げた途端に「ピュン」と鳴ってシールが吹き飛び作動油も流出、車体が沈む。まだタイヤが付いていて良かった。シールの劣化なんて予測不能。車載ジャッキにも賞味期限があるのか。グルグル機械式ダルマジャッキのほうが安心のようです。
気を取り直してナットを緩めたら半回転でいきなりロック。イヤな感触、もう完全にそれと分かるイヤな感触。ちょっと力を入れたら、ナットごともげました。予定通り。
そういえば昨日もロクなことが無かった。最たるものとしては、外注に出していた古いネガフィルムの色補正スキャンの仕上がりが駄目で、期待していただけに落胆。もう他所には頼むまい。
コマゴマしたものを除いても、珍しく不運の三連発。でも、超ラッキーの前ぶれのような。
凄い凄い中古物件が出てくるとか?夕方までオークション情報にかじりついてみます。
と、ここまで書きかけて、もう兆候が現れた・・・
駿河国の某サン、他店で納車直後、そのまま見せびらかしにご来訪。今まで見た中で、ダントツの程度と超低走行。
この車、知ってますよ。だいぶ前に名古屋のセリ市に出ていたもん。オーナー氏は2台目のタフトグランでして、懲りない方です。
・・・まあ、これは人様のものですからね。