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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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シュビム本好評につき・そしてVRGY60 私は何型か?

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アマゾン上で長らく欠品となっていたシュビム本ですが、なんとその理由は「好評につきバックオーダー」という理由からでした。

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そういう大事な情報は早く版元に届いて欲しいものですが、難儀なシステムです。書籍販社さんにいろいろお願いしているうちに、ようやく判明したことでした。
ということで、100冊あまりを梱包して追加納品することに。画面表示が18日入荷予定に切り替わりました。やれやれ。

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運送会社もお盆休みということで、カマド社に定期集荷が回ってきません。
だったら電話で依頼すればいいのですが、電話するくらいなら持ってっちゃえとなるのが、極度の電話嫌いの性というもの。時は金なりとか、CO2がどうとかは、優先順位としては低いんです。

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荷室はキャンパーキットがあって実質ふさがっているので、リヤシートにどんどん積みます。この図体をして荷物が積めないところはお茶目です。それがY60です。
キャンパーキットがなかったとしても、段差のできる床の形状や、硬いものを投げ込むとガビガビになってしまうモシャモシャ内装なので、貨物車としてはイマイチ。それがY60です。

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ずぉ~ん、ズザザザザ~んと恍惚のTD42サウンドに酔いしれながら到着。むかし乗っていた頃は、いちいちこんなに感動していなかったんですが。でも黒ヘッドはシャープだなぁ。

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なんと背後から同族が迫る! やっぱりUDだ!!

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246はガラガラです。混んでるところは混んでるのでしょうが。ズザザザ、ボゥ~んと走ります。
でも出発して15分、やはりクーラーが効かなくなってきました。

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天張りが黒いツブツブだらけで、カビかと思い、こりゃダメだなと諦めていました。
でも泡クリーナーで見事スッキリ。あれはホコリにホコリが吸着した粒子だったんだろうか?
なにはともあれ、2型グランロード以降の毛の生えた内装は清潔に保つと気持ちが良いものです。

ところで、つい2型と書きましたが、それはかつてCCV誌で読んだ基準によるものです。
私の分類では内装がグレーになった時期に3型に発展し、この個体は5型ではなく6型ないし7型と呼びたく、グリルの変わった最終型は7型ないし8型に到達するのですが、サファリストの皆さんはどうお考えでしょうか?

ジムニーのように明確に何型かが表記されないので、その人なりの分類によるとは思いますが。
細かく拾いすぎかもしれませんが、案外乗り味にも響く変更がある気がします。

以前乗っていたド初期のS63年車と、元年前期のS-VRY60でもエンジンの感触は全然違いましたし・・・データがあるわけではないんですが。


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「ぶつけやすい場所にこんなのいらない」という意見もあるでしょう。でも私はチャームポイントだと思います。
伊豆箱根のUA460がこのユニットをバンパーに移植しているなんて事実を抜きにしても。

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サファリばかり乗っているのではありません。ライトバンの分際で直噴スメルを発するエキスパート号で図書館へ。
調べ物は図書館に限ります。調べ物に用いるのは玉石混交な巷の噂ではなく、情報として「玉」の類を求めているのです。

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虹であります。変な天気。しっかしまあ、写真映えしない車だ。

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屋根用のシリコン防水塗料のグレー色です。
ついつい四駆のつもりで縁石を乗り越えたら腹がつっかえ、それでも四駆のつもりで無理やり前進を続行したらアンダーフロアがガリガリになりました。

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非常に塗りやすく塗膜も厚い。これ、塩カルの季節の前に全体に塗ろう。
シャーシブラックより良いです、ゼッタイ。

ところでキュリアス14ですが、最終的な台割を考えていると、どうやってもページが足りない。そうなると短縮されるのは新型ジムニーの記事か・・・などと考えています。まあ、うちはそれでいいのかなと。






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