長いお題ですが、あまり更新しないので合併号スタイルです。
まずは小嶋商会さんのステンマフラーシリーズにJ50系アストロン用とJ36用が加わり、オールドジープ以外はフルラインナップに。
今後もJ50系のオリジナルトレッド対応等は検討されるようです。
これは需要の多いと思われるJ50系ガソリン車用。
1台分セット80000円 、ばら売りの場合は中間パイプ 46000円 タイコ38000円、以上、送料・税込み。
よくある社外マフラーのようなベロベロ音を奏でない、形状も含めノーマル然とした大人用(アダルト用)の商品です。注文先はキュリアス各号を。
こちらは正式入庫していませんが、画像だけ撮ってきたので。
心臓麻痺を起こした、まあまあ程度の良いJA22Wです。リビルトエンジン載せ替え渡しもできますが、コアエンジンが少ないために、案外高価です。それでもいつ壊れるかわからない初期モノK6A搭載の中古車を買うより、一度リフレッシュして乗ると考えたらお買い得・・・なのかは保証しません。
車検たっぷり自動変速、正式入庫をお待ちください。
VRGY60のサウンドとスメルを嗅ぎつけてWGY60(だったと思しき)マシンが北関東から偵察に来られました。
サファリは良い!!
夏のゴテンバの風物詩は総合火力演習だそうで、K社の社長は御殿場駅前でイベントを開催していたようです。展示物を並べ、設備を準備し、会場のパブリックビューイングとは凝ってるなぁ。
これは朝イチの様子。楽しそうに手を振っています。やや興奮されているようです。
私にとっての総火演、会場入りの必要はありません。チケット不要。影の立役者、散水車の隊列。
ナンバーを見ると各地の営業所から集められてきたようです。太陽建機の他にAKTIOも。その辺はツイッターにアップしています。
シャトル演習の本番がスタート。木曜は伊豆っ箱、東海との3社合同でしたが、土日は富士急ほぼ単独に戻り、古参稀少車の登板が期待されます。乗合自動車がカマボコ状のダートを疾走する姿は、危うさを感じつつも流麗に映ります。
この四角いスタイルを見ても、一般のカーマニアの目にはありふれた車両にしか映らないんでしょうけれど・・・UA452富士、RA552富士、MP617Mが連なり、血圧200overなのです。世の中ジェイバスばかりですから。
V8エンジンのバスも、UDシャーシのバスも、富士ボディのバスも、近い将来、全て見られなくなります。この三要素を全て盛り込んだ車両。
シャトルだけでなく各地からの団体客もバスを貸し切って来訪。地元東富士観光の車両ですが、こんな味わい深い個体が残っていたとは。
真打登場。KC規制の平成7年車で感動するとは、バスの寿命は本当に短いんだなぁと思います。
ランクルだったらHZJ、パジェロだったらV20/40の後期ですから、どちらかというと高年式なんですからね。
会社に戻って、ちょっと撮影を行います。
この3/4t車の紹介記事ではなく、夏休みの読書感想文の脱線記事なのですが、それはまた。
さほど骨太というのでもないんだな。開断面部材をしならせて強度を出すタイプ、トラック流です。ジープやヨンマルもそうですね。高剛性ばかりが良いってもんじゃない。
イベント告知・その1。はたらじも6回目ですよ。いや、第0回があったから7回目か。
今年の足はエキスパート号、中央道でエコランにチャレンジ。めざせリッター22km!!
イベント告知・その2。
なんの本か分からないキュリアスなので、これにもページを割きます。会場で私はぶっ壊れていると思いますので、みだりに話しかけないでください。今回の展示車陣容は涙が止まらない・・・らしい。
これが終わればレイアウトを詰めて、校了へとまっしぐら・・・に行けると良いのですが。いずれにせよ11月のお台場に新刊を持ち込まぬ訳にはいかないので、その前には出来上がりです。
という感じで、漠然と考えていた発売日を1ヶ月先送りにして、その後は定時運行です。
貨物デリカの記事も3号持ち越して、やっと掲載できました。鮮度は落ちましたが、発酵が進んで濃くなりました。
さらに発酵させています。真っ赤っか。何菌だべな?