キュリアスVol.8の制作はあと数ページで一段落し、あとは表紙の1~4.。そして頭の痛い校正作業に入ろうというところで足踏み状態。時間稼ぎか気晴らしか、ちと妄想を語りませう。
4WDトラックといえば、近年はビスカスのフルタイム式や前輪独立懸架モデルが増え、フェンダーに継ぎ足しのあるハイキャブスタイルも少なくなってきましたが、やっぱりこの手がイイですねぇ。
高機動ダイナや高機動コースターのような磨き上げられた徹頭徹尾オフローダーなシャーシーも魅力的ですが、かつてのいすゞTW/TSの時代から変わらぬリジッドアクスルにコンベンショナルな4WDシステムを持つ四駆トラックに惹かれるのです。
毎日業務で乗られている方からすれば「ナニ言ってんだい」と思われるタワゴトかザレゴトか(どっちも変換すると“戯言”なんですねぇ)かもしれませんが、路面の段差でドリンクホルダーの缶ジュースがすっ飛んで行くような衝撃もまた良し…です。そしてなにより信頼性です。
さあ暗くなってきたから頑張ろう。またしばらく更新が滞ります。そろそろ全もくじを公開しないと。