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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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J20到着、トーヨーの新タイヤ、そしてLCV

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ようやく届きました、極上のJ20。
燃料が汲み上がらない問題は、どういうわけか自然治癒してしまったようです。配管の詰まりでしょうか。以前のブログでお伝えした燃料ポンプのアレコレ話は、なかったことにするしかありません。
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最大手ゼロさんが昭和車輸送不可(他社に外注)となったいま、頼りはトヨタ輸送さんです。

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一旦、車検整備をするべくカマド本社に降ろしてもらいました。
先に興味を示された方には別途ご連絡済みですが、珍しく「検2年つき・整備つき」での販売です。


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そのカマド社の駐車場にあった、納車待ちの新車JB23Wのお履物。なんだか見慣れぬパターンの185/85R16です。

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泥用・舗装路用の折衷パターン。トーヨー OPEN COUNTRY R/Tという商品。
往年のダンロップ・ロードグリッパーFあたりに相当する、使い出のあるタイヤと思われますが、残念なことにジムニー用とハスラー用のサイズしかありません。
これで7.50R16とか7.00R15なんてあったら最高なのに。215/85R16とか、標準サイズの215R15も。。
そんなサイズがしっくりくる旧式ヨンクを好む我々は、いよいよ本当に少数派になってしまったのかもしれません。

トーヨータイヤのサイトを見ると昨秋発売されたばかりのようです。以下、プレスリリースをコピーして貼り付けます・・・が!! SUVはわかりますがCUVとはなんだろう。CCVのことを言わんとしているのかと思いきやクロスオーバーなんとかというカテゴリー。
こんな部分でも我々は時代に取り残されているのか? でもジムニーは違うよなぁ。もう参ってしまいますよん。

    2016.09.14 発行

軽自動車用タイヤの新しいジャンルを提案「OPEN COUNTRY R/T」 デビュー

東洋ゴム工業株式会社(社長:清水隆史)は、本年10月1日(土)より、新しいジャンルの軽自動車専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー アールティー)」を新たに開発し、全国にて発売いたしますのでお知らせします。
(※価格はオープン価格)
http://www.toyo-rubber.co.jp/uploads/2016/09/8333943aa3abf8b427008fb28e195424-e1473926814654.jpghttp://www.toyo-rubber.co.jp/uploads/2016/09/OPRT_LOGO-300x11.jpg
■クロスカントリー・ビークルタイプの軽自動車をターゲットに

近年の国内軽自動車市場では、広い車内空間を確保し、居住性の良さを訴求した「スーパーハイトワゴン」と呼ばれる車両が人気を集め、ショッピングなど日常の街乗りでの快適性が評価されています。また、起伏のある林道などオフロードが楽しめる、アウトドア・イメージを前面に押し出したクロスカントリー・ビークル(SUV/CUV)タイプの軽自動車も相次いで発売され、人気が高まっています。
当社は、アウトドアでのオフロード走行を楽しむ軽自動車ユーザーが増加していることに着目し、これらクロスカントリー・ビークル(SUV/CUV)タイプの軽自動車専用タイヤの提案型新商品として「OPEN COUNTRY R/T」を新たに開発し、このたび、10月より上市します。
前提となる軽自動車の車両特長を踏まえた “遊び心”ある専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T」は、オフロードにおけるトラクション性能と、オンロード走行に求められる耐摩耗性能や走行安定性を高い次元で両立させています。
 
■オンとオフを兼ねる新ジャンル
当社は、泥濘地や雪道などオフロードでの走破性を重視するユーザーには、地面にパワーを伝える能力(トラクション性能)に優れた「Mud Terrain(M/T:マッド・テレイン、泥濘地用)タイプ」のタイヤを、また、オンロード中心でありながらオフロードとのバランスも重視するユーザーには、「All Terrain(A/T:オール・テレイン、全天候型)タイプ」のタイヤを提案しています。
一方、今回のR/TはRugged Terrainの略で「でこぼこのある」、「ごつごつした」、「起伏のある」地形や路面に対する特化性能を持つことを意味しており、新商品は、Mud TerrainタイプとAll Terrainタイプとの中間を充足する全く新しいジャンルのタイヤといえます。
タイヤのショルダー(両端)部は、アグレッシブなパターンデザインによってオフロード性能を確保し、トレッドのセンター部にはオンロード走行を考慮したパターンデザインを採用し、それぞれの特性を発揮する「ハイブリッドデザイン」が特長となっています。
■オフロードを楽しむ軽ドライバーに
当社は、これまで、オフロードを楽しむユーザーの皆様向けに四駆専用タイヤを提供し、軽自動車ユーザーにもご利用いただけるサイズ(15、16インチ)を一部ラインナップしていましたが、新商品は、クロスカントリー・ビークル(SUV/CUV)タイプの軽自動車ユーザー様専用として提案していく商品となります。
軽自動車の小型の躯体でも存在感ある独特の商品デザインは、アウトドア派のアクティブなカーユーザーの趣向をも満たすものです。

午前中、所用があって近隣を走りました。最近気になるお仕事バン、あからさまにカメラを向けられないので、足車のナナマルを撮っているフリをして。
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100系カローラバンは、まだ見かけますね。現代の路上ではずいぶん小ぶりに映ります。翻ってY10ADバンは壊滅状態。
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プロボックス・サクシードを凌ぐ最強の輸送力を武器に市場を切り崩しにかかるY12ADバン。これは2WDですが4WDは少し車高が上がっています。リヤサスの形式も違っていますし、調べれば調べるほど奥が深い。
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中古物件はどんなもんじゃろかと検索しますれば、四駆限定で抽出しても一台一台チェックするのが面倒になるほど大量の流通が。全国津々浦々の企業や役場から、リースアップ車がワンサカ出てくるのでしょう。
これら仕事車(ライト・コマーシャル・ビークル=LCV と呼ぶらしい)は我々にとっての生活ヨンク、あるいはSUVになり得るのか? 潔い装備と工夫を凝らした構造で、いつかキュリアス誌上で触れてみるのも良いと思い始めています。手元にはジェミネット2なんてのもありますし。
【おまけ】
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200系観音開き。TECSではなく社外改造車らしく、専門業者があるようです。今やモノコックワンボックスもタフですから、ダイナルートバンの出番がなくなる……。

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