すでにツイッターにアップした内容ばかりではあります。
まずは売り物件から。
程度上々、相場よりは安く出せると思います。ただしノークレーム、ノーキャンセルの現状渡し、即現金決済、取り置き保管は不可でお願いします。
カマド社で整備していた個体だそうで、大体の履歴は分かるようです。車検も残っています。
詳細は当方ではなくカマド社にお尋ねいただくほうが早いと思います。
こちらの富士重いすゞも管轄変更を終えまして、販売可能になりました。
40-46という、4JG2よりも3Bランクル向けのナンバーになっていますが・・・。そうそう、貨物登録に変更済み。
手動変速の11万kmで程度は非常に良く、来月の林道ツアーにも活用したいと思います。
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土日にはこんなイベントがありました。概ね予想通りのキャスティングでしたが、昨年の方が強烈でした。名優が去って行くのは仕方のないことです。
土曜日は途中から豪雨。雨ってこんな風に写るんだ!というようなバケツ級。普段、富士重工が走らない場所で撮るのが楽しい御殿場のG8265臨時便(正確にはシャトル)。
翌日は薄曇りの撮影日和。未舗装路を行く静岡のW8270に歓喜していたら、後方から怪しい機体が。
リサとガスパール!
MP617Mもお達者でなにより。現役MPのトップナンバーE5552は沼津から参加。
三菱つながりで、こちらさんもお達者クラブ。
古く見えてもMPよりだいぶ高年式ですが、今回見たのはこの1台だけでした。
カメラ向けるとバスの運転士さんも自衛隊の方も手を振ってくれたりと、ゴミ収集車を撮っていた小学生の頃に戻った気分。
導入後1ヶ月で3000kmを走破してノントラブルのポンコツJB23Wに異状が。
T/Fレバー操作しても四駆になりません。インジケーターが点滅しっぱなし。
説明書を読むと「速やかに整備工場に持ってけ」と書いてあります。
で、整備工場に持ってってジムニー屋の山口君に聞いたら「配管詰まりじゃないの?」とのことで、整備工場を脱出し、言われるがままの自己点検。Fペラ回れどタイヤに至らず。
配管を触ったらブチっとちぎれてしまいましたが、これが原因ではありません。あくまで整備上の二次被害。よく見ればホースは亀裂だらけです。まあ良いでしょう。本車両維持のテーマは「いかに金をかけないか」なので、切り詰めて挿してでOK。
そして配管内エアブローで詰まりを解消。ナックル内のグリスなどを吸って詰まる、エアハブの持病らしい。
これで「カキン!」とハブロックの金属音が響くようになりました。マニュアルハブにしようと思ったのに治ってしまって、ちょっと残念だなぁ。
カマド社レストア工房跡地に行くと、こんな光景が。チーフメカニックは藤原さんと田代さんですが、岡部氏と山口君がゴソゴソやっています。いよいよ、よってたかって仕上げ始めています。
9月最終の土日がお披露目会ということで、そりゃケツカッチンですよねぇ。
車格のわりにゴツいペラ。
所により過剰品質、所により脆弱。この時代って、そうですよね。乗員もプロですから、壊さない乗り方を心得ていたのだと思います。
粗暴な米兵あたりがジープのつもりでガーガー走らせたら、弱い場所が露呈すると思います。
車体構造は1/4tとは根本的に異なるSUVのハシリみたいな印象で、ある意味、時代を先取りした乗用四駆。
これ、欲しい方おられませんか?七半のJ/Sに5.5JJのゼロオフセット。メールでお願いします。
たまにはこういったタイヤのテストを、と思ったものの、適合する車が手元にありません。
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ちょっと余談。MACは標準装備の機能でカメラの総レリーズ数が分かるんですね。
そろそろアウトか?と思っていたD90は、まだ20000ショットに満たないことが判明。
思い返せば、始めて使ったのはキュリアスVol.5で石川さんと出かけたUAZの撮影でした。
それまで使っていたカメラとの圧倒的な性能差におったまげたもんです。それが今では古典機の部類。