まずは以前ブログでご紹介の福祉車両を引き取ってきました。
行きは電車。御殿場線はICカード使用に難があり。
///////////////////
2日後に信濃~越後の長丁場をポンコツJB23Wで。J38の方が頼りになるというか、壊れても自分で応急修理できるので不安がないのですが、結果として快適にノントラブルで帰ってこられました。当分ジープの復活はないな。
前を行くのは低公害バスの先駆け、日野HIMRです。たしかに峠越えでも黒煙を吐きません。でも登り坂が非常に遅い。
今となっては、バッテリー交換費用が事業者に重くのしかかる困ったチャン。
取材先その1
このような注意書きがありますが、河川国道事務所の課長さん立会いのもと、触って登って潜って、しっかり細部撮影ができました。
謎が解けました。資料にも出てこない事柄は実車検分で探求します。12DHのツインターボ。この型番も初めて知りました。重機や船舶のものですね。実はもう一基、別のエンジンを積んでいます。
次の取材先。ここは半ページ程度の紹介と思っておりましたが・・・。
半ページでは無理!! でも現用除雪機の記事であれば稼働する冬場に取材するのが筋でしょうから、概要紹介にとどめ・・・られるかなぁ。実に有意義な取材でした。
個人的な好奇心も満たされ、お腹いっぱい、担当の課長さんがFJ/BJ、古ジムニーや英国車を乗り継いだ四駆マニアだったことにも驚きました。
妙高周辺には東北電力の黄色いライトバンが多く走っていました。実はこの手のライトバン、ちょっと欲しいのです。長距離取材には一番向いています。え?ジェミネット2?? そんな古くてもねぇ。ディーゼルがいいな。
往路の長野からは一般道を使ったり、帰りは坂城JCTで分岐を間違って上信越道に乗ってしまったりで、かなりのロングラン、ざっと800kmの旅でした。
おしぼりうどんの坂城町。
「ねずみ」はチューチューではなく「寝ずに見張る」が由来だったと思います。
せっかく上田に来たのですから(来月も来るのですが)ある工事現場を見物。
明後日の「はたらじ」に行くとオイル交換サイクルが厳しいことになるので、緊急交換。
オイルに負担の大きそうな「重たい軽自動車」のインタークーラーターボ。3000km以上は伸ばしたくないものです。汚れは普通ですが、ニオイは劣化した感じ。飲酒運転検知器とか妊娠検査薬みたいに、オイルの劣化具合を簡易的に測定できるキットって売られていないのでしょうか?あったら欲しい。
新油には合法的なヤクを混ぜます。ガソリン車では触媒を傷めるという、ディーゼル用の添加剤を使いました。アクアフレッシュみたいな爽やかな風合いですが、口に入れたらクタバルと思います。
それからこれ。中古車稼業は休止気味ですが入庫はあります。手動変速で、ガラスにヒビあり。車検長い。イベント等のため土日の対応が月内はできません。ご了承ください。
昭和50年製のこいつの整備もしたいのに、しばしお預けです。