台風で御殿場線もストップしちゃってるようですが、たまに雲が切れて太陽が顔を覗かせたりもしています。
そんなタイミングを狙ってサークルKにコーヒー牛乳を買いに向かいます。
「いずれ商品車・とりあえず足車」の富士重工リヤーエンジン車は走りも軽快。
と思ったら、やけにベルトが鳴きます。程なくして静かになったと思ったらチャージランプ点灯。ベルト切れたなコリャと思いましたが、1kmくらいなのでそのまま帰還。ボンネットならぬリヤバンパーのロックを解除し、開けてびっくり玉手箱。
そこには脱落したプーリーがチョコナンと佇んでおりました。
ん!?これってクランクプーリーの内側と外側が分離してたりしちゃう?
また風雨が強まってきましたので原因究明は明日以降。
しかし遠出してるときじゃなくて良かった!!一昨日の甲州行に乗っていかなくて良かった!!
平成14年式なんて新車みたいなモンだと思っていましたが、10万kmも使えば信頼性は30年選手あたりと変わりゃしません。当方から車両お買い上げの皆様には、その辺よくご理解いただき誠にありがとうございます。
とはいえ、入庫してすぐに売っていたら、納車後600kmでこうなっていたと思うと・・・。
こんな風に点検時の雨避けシステムが標準装備となっております。まあ、フロントエンジンの箱車なら室内整備なんですがね。
◆VR160のこのトラブルを思い出します。