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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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書店探訪 『はたらく四駆』 頒布開始します ついでに子パジェロも

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 さて、昭和の香りやイロんな香りが漂う公衆便所を出発し、2国(ニコク)を数km北上。なぜ国道1号線を2国と呼ぶのかということがweb上に色々書いてあるのですが・・・・・・。
 
 これによると、2国と呼ぶのは神奈川区と鶴見区の一部だけとなっています。でも昔は都県境を超えて大田区でも2国と呼んでいたような気がします。池上の爺ちゃん家(昭和末期までボットン)でもそうでしたから、やはり世代によるのかな?それを受けて私も2国と呼んでいますが、もう通用しないかもしれません。国道15号線の「1国」は、今でも通用するのですがね。
1号線が2国で、一部併走する15号線が1国・・・・・・まあ、紛らわしいのは確かです。
 
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 馬込、中延、戸越銀座・・・・・・ 先日のお台場行きは混雑した首都高だし、大地震が来たら高架が落っこちて死にそうだし、レインボーブリッジは高所恐怖症だから鬼門だったのですが、心落ち着く東急線界隈の下道です。
 
 やがて2国を逸れ、目黒方面へ。絶対にハイタンク式の公衆便所なんて現存していないであろう旧山手通りには高級車がひっきりなしに行き来し、オシャレ風な人々が闊歩し、再び緊張感が走ります。東横線に8090系が登場しても池上線じゃ戦前型車両がゴーゴー言ってたんですから、江戸各所にはタイムトンネルが多く存在するようです。
 そしてエジプト大使館の筋向いが目的地の代官山蔦屋書店さん。いつもの書店営業ではなくQ-10「探訪記」の取材なのです。
 
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裏手の駐車場。
意図した訳ではありません。写りこむ車は4台とも舶来SUV。
意外なのは近隣でボコボコなTV系サンバーを多く見かけたことです。
もちろん仕事用ですが、エブリィやハイゼットより富士重工が幅を利かせていました。
 
 
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C誌のみならずCCVや4x4MAGのバックナンバーまで揃います。
カーグラなどは1960年代のバックナンバーまで販売しています。
 
 
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お洒落な店構えに比し、極めて硬派の品揃え。
各メーカーの整備書も多数在庫。
 
 
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旧車カタログコーナー。
こんなタフトでお洒落な街を突っ走ってみたい。
きっとお洒落だ。
 
 
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娯楽的要素の強い特設コーナー!!
 
 
 
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バスでお越しの際はトランセのリエッセにて「代官山Tサイト」で下車願います。
渋谷からでも代官山からでも150円均一の循環路線。
 
 
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そんなこんなで、CURIOUS ZINE 001は
代官山蔦屋書店さん(店頭に出るまで数日かかるそうです)、
町田のブーズアップさんでもお買い求めいただけます。
 
数量限定となりますが、編集室WEBショッピングカートにも載せました。
500円の本に送料180円はもったいないという場合、次号キュリアスとの同時発注をお勧めいたします。
それ用に、少しですが部数を確保しておきます。
 
 
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ぜーんぜん関係ない物件情報です。
 
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H16年式 H58A(軽のゴッパー) 自動変速 過給器つき
車検27年3月 走行10.5万km
程度は良いのですが、タイベル交換時期です。
 
 

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