昨日、無事に出展して参りました。朝3時台起きというのは滅多にやらないダイヤですので、本日は時差ボケのために駄目駄目な感じです。後片付けをしつつ、いよいよ本格的にキュリアス10号の調理に入りましょう。
それにしても出展者(車・社?)数も来場者数もかなりのもので、早めに搬入を開始したのに場内や近隣の混雑・渋滞でうまくことが運びません。前回にも増して、凄い規模のようです。
書籍販売係として多大なる協力を下さったお二方・・・高機動ダイナ氏とパトロール氏も、なかなか場内に入れず大変だったようです。お二方がいなければ店は回りませんでした。終日お手伝い頂き、心より感謝いたします。
会場に見込み数で持っていった『CURIOUS ZINE 001 はたらく四駆』はお蔭様で完売し、終盤に駆けつけてくださった方に行き渡らなかったのが心残りです。編集室には在庫がありますので、頒布方法や取次先を検討しようと思います。
そして予想以上の盛況ぶりのためブースを長時間離れられず、参加車両や会場の様子をほとんど撮っていません。
ということで、次号キュリアス誌上でのイベントリポートはできなくなりましたので、このブログにて・・・。
『CURIOUS ZINE 001 はたらく四駆』 おまけつきバージョンは午前中で、通常バージョンも15時前に完売。
四輪駆動車マニアではなさそうな方や、女性の方が多く買ってくださったのも、とても嬉しいことでした。
SUVでもデコヨンでもない、本来の四駆の姿をステキと感じていただければ!!
そしてブログを見て金券握り締めて駆けつけてくださった多くの読者さんにも感謝申し上げます。
当ブース、パトロールとタフトに挟まれたCURIOUS書店です。
高機動ダイナの備品放出もありました。右のテントもカマド社のブース。
日が傾き始め、ZINEが完売すると、やっと余裕が出てきました。
でも、もう撤収時刻です。
「古バスのお尻 ・パネル展」は、前回の
「古バス見聞録・ボツ写真展」よりもじっくり立ち止まって下さる方が多かったようです。
それが功を奏したのか、古バス見聞録やバスラマ関連などバス書籍も色々と買っていただけました。
バスサルベージご一行様、某秘密結社の方、古バス所有者の方や入門者の方、
そして信州の方や“はたらじ”関係の皆様、ありがとうございました。
撤収後、やっと他ブースの出展者さんとの雑談・与太話が、少しできました。
この会場から出るのも大渋滞でした。
回りの道路が大渋滞なのだから、仕方がないか。
真っ暗になる頃、ようやく脱出。
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ここからはかろうじて撮影できた、面白い車両たち。
なんとポインター。劇用車ではなく、オーナーの手によるものだそうです。
お台場といえばガンダム、私も一応ガンダム世代なのですが、
実のところガンダムは観ていなくてよく分からないんです。
でもウルトラマンシリーズは好きでした。
セブンは特に好きで、ボール紙でウルトラアイ作りましたね。
ということで、精緻に作られたポインターに驚いたのでした。
彩の国ではJ20/40系集会が開催されていましたが、お台場にもJ47がおりました。
前回より四輪駆動車は少なかったように見えます。
来場者駐車場まで行けばあったのかな?
あれを買って以来、どうも1/3トン車が気になる、気になる。
箱車も含めて全銘柄の旧世代の車両が多数参加していました。
あ~、ちゃんと見たかったなぁ。古いサンバーやアクティも大切にされていました。
おったまげすぎて開いた口が塞がらないとはこのこと。
発掘してきたような現状の車体にまっさらのナンバー、自走参加ですよね?
す、素晴らしい!!
これ、モーターショーにも展示されたあのバスです。
いうなればエルガやキュービックのご先祖というか始祖。
いすゞ恐るべし。