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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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場当たり的準備 【お台場旧車天国】

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そもそも誤解されがちなのですが、キュリアスも当ガレージも決して旧車専門ではないのですよ。
 
質実剛健で、四輪駆動の魅力満載な車を扱おうとすれば、消去法により現行車種が削除されていくわけですが、本当は今のナナマルとか英国車とか新車4x4トラックとかJB23などは取り上げるべきとも思っています。
なのに試乗車手配の問題や「よそ様がやるだろう」 「まだ無くならないからイイか」という考えで、なーんとなくお流れに・・・。
 
もっとも、作り手側の趣味嗜好からすれば珍しい旧型車こそが好奇心を掻き立てられる処であり、あるいは各方面から届く大昔の記録をご紹介することを本誌の十八番にできれば幸いとも思っています。結局のところ旧車上等じゃ!!
 
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というわけで「旧車業界の一員として出展」と捉えられますと痛し痒しなのですが、11月23日のお台場旧車天国には張り切って参加なのです。
今になって場当たり的な準備をしていますが、雨がパラパラと。イベント当日発売の限定お気楽本 『CURIOUS-ZINE 001 はたらく四駆』 の什器が廃材利用で出来上がりました。
 
この “ZINE” は、最初の50冊までおまけの「タフト塗り絵」と「J37ポストカード」が付きます。入場チケット付属の金券はぜひ本誌ブースにおいてっちゃって下さい。
 
 
 
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絶版になったはずなのに、何故か出てきちゃったVol.5も10冊くらい持って行きましょうかね。でもイベントだとあまり出ないんです、バックナンバーって・・・。
 
 
 
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「オレがぁ~若え頃ぁ、パワステもシンクロも無くってよ~」という武勇伝を語り始めたくなるアラフォー世代。私の場合、若い頃は「おみせやさん」にいたので、こういったポップ類をチマチマと作るのは嫌いじゃないです。武勇伝にゃ程遠いなあ。
字は下手ですが、気にしちゃいけない。手書き布幕時代のバスだってこんなもんですよね?
 
 
 
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本当は赤色と黄色を並べて実車版ブリタフト友の会を開催しようと思いましたが、赤色は商談中なので黄色だけ展示します。場所が余りそう。
洗車もしていない、埃だらけの粉吹き状態のまま並べて、世間様の「信を問う」のであります。
 
 
 
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なお、当方のブースの裏は高速有鉛さんのブースで、入口は違うのに厨房でつながった怪しい料理屋として当日は運営させていただきます。
ということで、アチラさんのスペシャル商材も勝手に宣伝。イベントのために別注ダイカスケールなんて・・・!!
(画像は公式ツイッターから拝借)
 
 
 
 
 
 
 
 

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