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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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【お台場旧車天国準備】キュリアス各号と廃バス、そして白田組M26

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キュリアス新刊納品も秒読みですが、お台場イベントへの出展も秒読みプラスアルファな今日この頃。
まるで進まぬ準備を回復運転ということで、PD5Vの荷台でゴソゴソやっております。でもこのデリカで行くのではなく、当日はエキスパート号が登板予定。デリカは便利な一時保管庫に過ぎません。ナンバーがないので。

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会場での目玉商品は新刊Vol.14であるべきですが、展示車両の陣容からしてバックナンバーVol.11と13を多めに持ち込もうと思います。

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なにしろ当日会場に来られた人は、Vol.13で紹介したこの場面の続きを、紙に刷られたCMYKインキではなく、鉄板に塗られたペンキからの反射光として目の当たりにするのですから。
便乗方法と言えなくもありません。そして白田氏も当ブースにお立ち寄りいただくことになっています。

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昨夏のこの日から15ヶ月、臨海副都心の端っこでエムと会うのです。
いやぁ、凄い。まさか実現するとは。私は店番を放っぽっている可能性があります。


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キュリアスのZINEシリーズも、元を辿ればお台場商材として始めたものが定番化したのでした。
第1巻「はたらく四駆」の時は会場で早々に品切れとなり、ご迷惑をお掛けしました。今回は「廃バス見聞録」の2と3を沢山持って行きます。消費税分オマケの700円。

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ぽると出版さんの、ワタクシのお勧め本もセレクトして、少数ながら仕入れました。
永遠のバイブル東急本、バスラマ和田編集長入魂のキューバ本に加え、JRバス30周年の新刊も。売り切れ御免!
四つ隣の高速有鉛さんのブースで「はたらくじどうしゃデラックス」をお求めになったら、次にカマド社のブースへお立ち寄りください。立ち読みとアイドリングは5分までとなっております。アイドリングストップ車不可。


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右下の信州古バス本は少なめで良いかな。0.9kgと重たいので、持ち帰りに不便な本です。
キューベル・シュビム本も1束持参、研究家フジイ氏の作った白田組の写真集も上下巻セットで頒布します。

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メールオーダーの準備は後手に回っています。
人員体制の変化により、今後は一層書店販売に注力します。ご理解をお願いします。
なお、書店向けの取次拠点には本日搬入されるようですから、無事に出来上がっているようです。



ところで、搬入車両エキスパート号に異変が。
大雨の後に荷室が浸水しているのです。こりゃ書籍輸送には致命的。

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この継ぎ目に沿って水が通った跡があります。さらにトリムを伝って、破れて鳴らないスピーカーのメッシュを通じて荷室へポタリポタリと滴っています。しち面倒くせえなぁ。

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バックドアのヒンジ部分が怪しい。
公用車として丁寧に乗られていたものを、継ぎ目だらけの舗装路を減速せずにぶっ飛ばすようになったのがイケナイのでしょうか。いや多分、コーキングの劣化でしょう。早急に対策です。



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