やや新鮮味も薄れてきたので、JB64/74の【速報】もこれにて最後。
試乗車は引っ張りダコでして、カタログも1冊756円とCURIOUS-ZINEなみの値段をつけたって出るんじゃないかというほど、営業部門さんはテンテコマイだそう。この状況で「半日貸してちょ」とも言い出しづらく、朝礼前(or朝礼中)に借りて、近所を乗っている・・・そんな段階です。
来週以降、落ち着いたら会社の定休日にじっくり乗らせてもらおうと思っています。
「アイドリングと立ち読みは5分まで」や「定価756円」の札は掛かっていません。太っ腹。
昨日はスーパースージーさんの取材に1時間半ほどお貸ししたので、その道先案内を買って出たときの写真。専属カメラマン氏と、傘をさしているのは二階堂さん。ちなみに二階堂さんのブログに写っているのは私。
ハンドルを握るのは、久しぶりにお会いする内藤さんでした。
次号キュリアスの林道紀行では、高校生の頃に読んだ4x4マガジンのWOOD LAND TRAILで内藤さんの紺色J37が走っている道だったりします。「幻のジープワゴン」の記事も印象深かった。時間があれば、もっと色々当時の裏話等をお聞きしたかったなぁ。
ロケ隊が撮影している間に、私は隅っこでこんなことをしていました。あれれ?走っちゃうぞ!?
JB74Wは一昨日のうちに30kmほど乗ってみました。営業の親玉・山口君が「ぜったいMTを入れるんだ」で押し通したこの車両、実際MTで正解だったと思います。1500との組み合わせは光る。「買うならこれだね」とか言ってしまいました。買わない(買えない)のにね。
これは今朝の様子、朝一番で20分のショートドライブ。初めて乗るJB64Wです。
軽のジムニーはATがいいんじゃないか?というのが持論。実際、我が家のファミリーカーJA11も、過去に乗ったJB23WもJM23WもATでした。たまに乗る軽のドッカンターボMTはギクシャクしますし右足のツキもイマイチ。
扱いやすいと言われるJA11でも1型あたりだとピーキーさが目立つ気がします。
MTについては、ディーゼルサウンドに酔いしれながらダラーっと流したり、アストロンや3Fの俊敏レスポンスでリズミカルに走るのが好みであります・・・あくまで個人的嗜好ですが。
新型ブルリより、新型エルガより、自分が乗ってきた車の方が新しいなんて。御殿場管内からはKC-規制車も全廃です。
D52-72より古い四駆を乗りつけようってのなら、戦中車両となりますなぁ。
いつも思うのは、ここに屋根をつけないのかということ。
山口親玉は「K6Aより回んないでしょ?」と言いますが、そんな大きな差はない感じ。
私の乗っていたK6Aがオイル食いまくりのボンコツで、あちらが普段接しているK6Aが新車だからでしょう。各々、感じる差はあるはず。
車両返却と同時に、山口君が試乗車ステッカーを貼りました。
「それ、キャメトロのパクリじゃん!」と言ったのはレッカー部の滝井君ではなく私です。・・・次からは本来の路線に復帰します。たぶん。