毎年恒例となった元信画伯との伊那遠足。目的は「はたらじ」の取材なのですが、今号はページ満杯で新しい記事を追加できないので、文字通りのmeet - ing。白田氏や建機系愛好家&プロフェッショナルの皆さんに会いに行くということです。
私の首がグリグリなので安楽車VHNY11が充当されました。でも首がグリグリでなくても、この車で行ったと思います。楽だし、案外運転が愉しいんです。このフィーリングに一役買っているのは80扁平のタイヤによる、古四駆で馴染んだヨレ感なのかもしれません。65とか60とかのペッタンコタイヤは轍でフラフラするので苦手です。あ、グリグリの首は70%治りました。
画伯の山荘から現地までは、高速を使わないのが定番になりました。杖突峠を越えながら沿道の四駆など勝手に撮ります。ナナマルの見分け方を画伯に伝授したり、昔話を聞いたり、愉快な道中です。
傑作だったのは、先日受講したという高齢者運転免許講習の話でした。
昨年の道中の会話から、今号の「キュリアスな木造船の話」というコーナーも生まれました。バスやトラック、実用自転車や軽トラを飛び越し、ついに船ですよ、四駆道楽専門誌が。
これも良いなぁ。こんな感じで道草ばかりしていたら・・・
ジオライナー仙流荘行きに抜かれる。JRバス関東唯一の路線用RA系、速いんですよ、この車。
戸台口でもギリギリ追いつかない!! まあ道を間違えたのもありますが。今回、バス撮り熱は低めなので問題なしです。
会場風景1
ここで、以前ご寄稿いただいていた本職の某氏とお会いできました。良かったですよう!!
勢い、某氏と某氏もADバンに押し込み、皆で昼食に向かいます。
シャトルバスも元気。P-規制車という古さです。内部はサロン風。
カツラダ興業さんのBJ70Vに群がる。このお方、今号の「◯◯の旅立ち」で大活躍されています。本職です。
やや現地を早退気味で、盛大に道草を開始致します。暑いので画伯にアイスやジュースをおごってもらう。
橋マニアの存在が理解できました。私、橋自体はなんも理解していませんが、雰囲気が良いですね。
諏訪湖の、水の資料室の展示。これも道草の目的でした。なぜ東急・・・
ある謎解きに役立った、資料室の所蔵文献。
プリムスに大興奮の画伯。
翌々日、豪雨の中、窓全開で一晩とめて、えらいことに。
25年前のドライヤー、パワーあります。でも乾かない。諦めます。
ヒタヒタ。床の水抜き穴もよくわからないし、現代車って面倒臭いです。
「せめて150km/hで走れるランクルヤーイ」の特集号が行方不明。もっと古いランクル特集号とパジェロ特集号が出てきました。