ホームページにキュリアスVol.12の内容を公開しました。ご注文はもう少々お待ちください。
受注体制が整う前にいただいてしまうと、受注リストがないためにスッポリ抜け落ちる危険性があります。
刷り部数は余裕たっぷりの設定ですので、海外から突然2000部の注文が来たりしない限り、売り切れにはなりません。
流通分の発売日申請は済ませましたので、街の本屋さんやAmazonでの予約は可能になっているはずです。
まだ、少し手直しが入るかもしれませんが、表紙はこれ!!
内容もすっかり形になっておりますが、もう数日は熟成させます。
校正記号というのがイマイチ馴染めないというかよくワカラナイので、我流の横線引きや書き足しによる手直し作業。
寄稿者さんの原稿は良いのですが、自分の原稿の間違いというのは自分では気付かないものです。
「この書きようじゃ気に入らん」というのも含め、まだ出てくるんでしょうな。
同時進行で画質の改善も進んでいるようですので、字を読みたくない方も眺めて楽しい四駆グラビアとなるはずです。
////////////////////////
表紙がランクル20系の自動車雑誌となると、日本ではこれ以来になるのかな?
今号のご協力者さんからお借りした貴重な資料集の中から、昭和31年6月のモーターマガジン。BJ25登場時のもの。
昭和91年12月のキュリアスでは国内に生息するワンオーナーのFJ21を徹底的に取り上げると同時に、今まで深く語られてこなかった20系の変遷を追います(全16ページ)。
価格は60万円くらいを希望。車検は来年2月まであり、珍しく「すぐ乗れます」の絶好調コンディションですが、こいつに「すぐ乗れる」勇気ある方も少ないかもしれません。J26/27あたりからするとハードルが高い骨董車の域。
でも、調子の良いハリケーンは味わい格別ですよ。私も1000km近く乗り回しました。細タイヤがよく似合うDENSHA STYLEです。
こちらの在庫も、もう一箱あったはず・・・発掘します。