広告代を頂戴して、その商品を「素晴らしい!これは買いだ!!」と絶賛するのがタイアップ記事であります。あるいは大手スポンサーが付いていると、その会社の商品を悪く書けないとか、これもタイアップ的な考えの一種ではないかと思います。提灯記事とも言いますね。
ショップ紹介記事で、なぜか取材する側が金を取るというのもあるようで、広告なのか記事なのかわからない悪習だと思います。ネットの世界のステマと似たようなものです。いずれにせよセコイ行為でありましょう。
さて今号の巻頭記事で、硬派オフローダー諸兄からの従来の酷評を挽回すべく、ホメちぎっちゃった感のあるスポーツターボのこと。
昨日最新号を買いに来られた読者さんから「あれ、買います」との電話を、つい先ほど頂きました。発刊記念の勢いでドドンとディスカウントしちゃうつもりですが、これは「自社タイアップ記事」なのかなぁ・・・と。でも、嘘は書いていないからいいのだ。
なんだか、取材したときよりツヤが失せてしまったようです。粉吹き濃緑色。
でも、走りは素晴らしいんですねぇ、走行の少ないG63Bターボ。
富士ケ嶺で埋められた古タイヤにぶつけたマフラータイコを処置せねば。
破れた幌窓から侵入した胞子のせいでしょうか。トリムにカビが生えています。
年末の大掃除と同時にカビキラーを集中投与しましょう。
この時の走りをもう一度!!
元タフト(しかも2台)乗りの新オーナー氏に似合う、軽快シンプル山猫サンです。
車両状態の説明は「本を読んで頂ければ~」で済みます。
売り手側にとっては、セールスマニュアルにもなるキュリアスVol.11をどうぞ。
こちらは本日の当ガレージ内の様子。
タフトを味わうナナマル&ジープ乗り御一行様です。
しかしタフトは成約にならない。
ブリタフト友の会が休載だからであーる。