脳味噌がやや故障気味になりつつありますが、水面下の自動車ヤミ取引やC11編集作業、プチ取材行は問題なく進んでおります。
さて、先月の「はたらじ」への遠征以来、問題が発生して不動車となっていたJ38は、インチキ修繕によって復帰しました。しかしマツダジムニーの手軽さと予想外の面白さに出番は半減、回送幕のまま惰眠を貪る予備車のようです。
根本解決策はJ30系OCオリジナルマフラーかモトレージさんのステンマフラーでしょう。
主力車のマツダジムニーも「さすが17年10万キロの軽自動車」と唸らせてくれる箇所が多々発覚中。一箇所ずつ潰しています。
異常低温注意報発令中のK6Aエンジンは、サーモスタットが開きっぱなしなんではなくて、軸がひん曲がって動作不能になっておりました。原因は・・・ひでぇなぁ。
その他、謎の漏電、謎のハンドル流れ、事故歴、異音などなど。現行型と思ってると痛い目に遭います。
キュリアス11は取次協会に発売日申告も済ませました。いよいよ仕上げの段階に入りたいところですが、まだです。
このUBS52FK、読者の皆様でしたら見覚えがおありかと思います。新刊発売をお待ちください。
打って変わってこの人だかりはなんぞや?
かまど社の朝礼風景でして、その途中で営業の高村君による新型エスクードの説明会が始まったのでした。
今朝はこれを見たかったので、珍しくちゃんと朝礼に出てしまいました。
排気量と重量が初代型に戻り、原点回帰のエスプリランナバウト・・・と思いきや、左に見えるSX4という乗用車と共通コンポーネンツになったのでした。うーむ。
見てもワカラナイ、というか何も見えない・・・。
朝礼が再開されたところで一人ウロチョロと観察継続。
団体行動の出来なさは自慢できるところであーる。
Aアーム・コイルリジッドの初代型からすると、ずいぶん遠いところへ来てしまった感じがあります。
だからと言って悪いとも断言できない。想定する使い方が、想定する路面状態が違うのです。
先日のフォレスター体験以来、この手のSUVの存在価値も認めるしかないという気持ちでおります。つまり「田舎のセダン」であり「雪道通勤快速」であり、快適性や安全性も走行性能の要素だとすれば、実用車としての価値は古ジープや古ランクルより高いのでしょう。
だからこそ骨太四駆は特殊な用途を除いて「四駆道楽」であり「これが好きなんだ、文句あっか」という理屈抜きの魅力になるのです。とか言いながらレオーネエステートバンに興味津々の今日この頃。
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こちらが本題です。個人的オススメ本。
バスラマ/ワーキングビークルスの和田編集長による、従来のぽると出版の本とはちょっと違った雰囲気の眺めて楽しい内容。定価1700円(税別)。
なぜかアマゾンには出ていませんので、当方でも通販します。茶封筒による簡易梱包・メール便発送ですので、破損が心配な方は版元に直接注文されるか、書店で頼んだ方が良いと思います。
15冊仕入れましたので、ご入用の方はメールか内緒コメントにて。発送をもって返信に代えさせていただきます。送料や支払い方法はキュリアスと同様。ZINE001-002同梱歓迎。
かならず郵便番号と、正式な住所と姓名をお願いします。