立場は人それぞれ。いろいろな見方があるでしょうが、物議を醸しそうなニュースではあります。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150626-00074725-toyo-nb&p=1
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150626-00074725-toyo-nb&p=1
「ついにアマゾンが書籍の安売りを始めた!」
(ここからは抜粋・引用)
アマゾンジャパン書籍事業本部担当バイスプレジデントを務める氏は「今は本当に本が売れなくなっている。アマゾンは出版業界に携わっているリテーラーの1社としてマーケットセグメントを刺激していきたい。出版社もアマゾンも著者も読者も、みなベネフィットを得る取り組みだ」と説明する。
(ここからは抜粋・引用)
アマゾンジャパン書籍事業本部担当バイスプレジデントを務める氏は「今は本当に本が売れなくなっている。アマゾンは出版業界に携わっているリテーラーの1社としてマーケットセグメントを刺激していきたい。出版社もアマゾンも著者も読者も、みなベネフィットを得る取り組みだ」と説明する。
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バイスプレジデント、リテーラー、マーケットセグメント、ベネフィット・・・ うーん、本題よりそっちが気になってしまいました。
バイスプレジデント、リテーラー、マーケットセグメント、ベネフィット・・・ うーん、本題よりそっちが気になってしまいました。
バイスプライヤー、リテーナー、アフターマーケット、レトロフィットなら知っているんですがね。
いずれにせよ、死んだ爺ちゃんが聞いたら「日本語で話しやがれ!」と怒鳴りそうな。
そうそう、安売りの話でした。出版社合意の下なら悪くないとは思います。出版社自身がイベント出展で値引きしたりもします。
このように本が活発に流通するのは良いことですが、街の書店が減ったら困ります。イヤです。
このように本が活発に流通するのは良いことですが、街の書店が減ったら困ります。イヤです。
とか言いながら、メールオーダーは編集室からのみで、あとは一部の書店さんに少し並ぶだけの「同人誌」第2弾がそろそろ出来上がりそうです。まことに無節操!?詳細後日!!
そして今日はこんなニュースが。
「取次4位倒産 出版不況を象徴」
取次(書籍流通の問屋)第4位、栗田出版販売が破綻したそうです。
本誌も総部数の1割程度を、栗田さんを通じて配本していました。
本誌も総部数の1割程度を、栗田さんを通じて配本していました。
ところでこれ、スンゴイですねぇ。プラグのエンガチョ状態。しかし原因が分かったら納得でした。品番は合ってるんです。