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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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ガラクタ業・閉幕 そして副産物はC5

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先日のガラクタ処分会にご参加ありがとうございました。参加者によるご提供写真です。
 
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この4日間で後始末も概ね完了し、今日は朝から回収業者さんが。まずはピカピカの新明和タウンパック。ショートキャビンに長い荷箱、カッコええ~!!
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とても近代的なスタイルです。フジマイティなきあと、国産塵芥車の代表モデルといえましょう。これは現行型なのかな?
新明和ならぬ川西モーターサービス時代のジンカイ少年としましては、MR410やBU05Dがニューエアロスターやエルガになったのと同じくらいのカルチャーショックであります。つまりJ30がモノコックパジェロになり、FJ40が新型ナナマルになり、LJ20もランドベンチャー的なモノちゅうことなのです。
 
川西時代のタウンパック(GC型)については、高速有鉛デラックスVol.38~39に写真と解説があります。当編集室にも数冊在庫がありますので通販OK。
微かな記憶にある初代タウンパックの謎は解けずじまいでした。今でも気になっています。
 
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最新号Vol.42は極東開発プレスパックです。地元横浜では稀少車でしたが、お隣の町田市には沢山いましたね。ジンカイセンジュツは今号で最終回です。
 
 
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新明和工業発行の『タウンパック物語』に掲載された、機械化黎明期の塵芥車。このあたりまで語ることができれば塵芥車研究家なのでしょうが、自分が追い掛けて撮影した車両の思い出語りが精一杯でしたね。でも、有意義な連載だったと自画自賛しておきましょう。
 
 
 
話が脱線しました・・・。
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幌やらシート、ランプ類、樹脂バンパー、その他雑多な始末に困る品々も回収してもらいました。6~8立米くらいかな?「断捨離」というヘンテコな造語は嫌いですが、どうにもならないものは捨てるしかないということです。
まだまだ有価物はありましたが、ヤフオクで小まめに連絡して入金確認して梱包して・・・というのができないB型ゆえ。
 
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これは週明け回収のようです。金物類、エンジンやミッションといった重量物も含め、いったい何トン出たのか・・・?よく溜め込んだもんだ。
 
来月末に自動車解体の許可を返納して、2007年に始まったガラクタ業は閉幕です。今まで部品を購入してくださった皆様、ありがとうございました。
 
 
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ゴミ屋敷が普通の倉庫になりました。これなら台風が来てもタフトやジープをかくまえます。細部詳解の撮影スタジオにはちょっと狭いかな?
 
 
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倉庫整理の副産物。
「○○様アウディ  テールランプ RH」と書かれたダンボールをこじ開けたら、ナナナント、絶版になったはずのキュリアスVol.5が丸ごと一束! しかも書店返本とかではなく、完全な新品じゃないか!!
これは11/23のお台場イベント商材といたしましょう。余ったら通販用にします。
 
Vol.5は思い入れのある号で、絶対やりたかった『幻のジープワゴンを訪ねて 2011』や、思う存分UDエンジンについて書けたU690の記事、働く四駆の権化たるタフトの化け物が掲載されています。“キュリアスの色”というのがあるとしたら、このVol.5で確立したのではないかと思っているのです。
 
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とはいえ、今だったら貴重な車両はもっと写真をでっかく、ページもたっぷり使ったのにな・・・ なんて思ってしまいます。とにかく沢山詰め込むことばかり考えていました。
 
Vol.10にも着手しています。10冊目って緊張しますが、内容はいつものキュリアスです。なにかアニバーサリー的な内容のほうがいいのかな?でもまだ創刊5年目だし早いかなぁ。考えましょう。
 
 
 
 

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