色々な給油所でセルフ給油するたび、気になっていたこと。
この機器類は、最近開設されたカマド給油所で撮影。
信号機カラー、軽油は「進め」の緑。
つまり石油業界統一規格でディーゼル時代の到来を祈念しているのです。
今日も都合の良い解釈です。
さて本題。
竿の根元、狸の玉袋みたいなビロビロが、軽油(左)は直径が小さく、ガソリン(右)は大きい。
厚みと形状も違う。
揮発とか吹き戻しの具合が違うのかと思って給油担当のイケヤ君やイマちゃんに聞いても、
分からないそうです。というか「あ、本当だ」なんて初めて気付いたご様子。
で、気になるので調べてもらってます(面倒な客だなぁ)。
誤給油対策という説も出ましたが、これが対策になるとも思えず、謎は深まります。
ところで、緑色のノズルを外すと
「コレハ軽油デス 軽自動車ニハ給油デキマセン」と合成音声が流れます。
あー、軽自動車のディーゼル、出てこないかな?
4/5ナンバー小型車枠でもディーゼル車は排気量の縛りが無いんですから、
1300ccくらいのディーゼル載せても車両寸法が納まっていれば黄色ナンバーで。
・・・という解釈は出来ないんでしょうかね?