イベント参加後に各地をほっつき歩いておりましたので、1週間遅れのリポートとなります。とはいえ、あまり詳細にリポートしてしまうと、例によって「いつ出るか分からない」次号キュリアスのネタを前倒し公開となってしまうので、ザザッと画像を並べるだけにとどめ、皆様の想像にお任せしたいと思います。
なーんて言っていますが、実際のところは会場で興奮しすぎて話し込んでしまって、取材どころじゃなかったんです。往年の重量物輸送の話、塵芥車の話、払い下げ全輪駆動トラックの話、廃バスの話、古典建機の稼動実演、汗と涙の賜物たるフルスクラッチの模型などなど。佐藤画伯に記事は任せてしまおうか・・・ 参ったな。
浅間山荘事件の話に熱弁をふるう白田氏、惹き込まれて目がマジ過ぎる参加者。
なんのワッパだか、わっかるっかなぁ?
解説文は佐藤画伯が書いたものを当方が前日にパソコンで打った急ごしらえ品。
白田組の記録写真。こちらについてはきちんと時間を作って再取材をいたしましょう。
凄すぎて泊まりコースかな。
前回は雨天でできなかった古典機を動かす試み。エンジンは三菱の古典ヂーゼルKE・・・。
本当のユンボです。小松や日立ではありません。お尻にはyumbo+スリーダイヤのモールド入り。
それにしても参加者の博識の高さに圧倒されます。レベルが違う。
小松の古典機D30-8、あまりのイイ音に恍惚。
ヘッドカバー前端のデコンプカムに萌え萌え。
オペレーターは「はたらくじどうしゃ博物館」館長の土田さん。
こういった機材の本職でもあります。
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その後は営業活動。笠原書店今井店さんにて。
長野県内随一の規模の大型書店、MARUZEN&ジュンク堂松本店さん2F、バス関連の棚にて。
両店とも、ポスター貼り貼り作戦に協力をいただいております。
松本バスターミナル構内に、26年前の同じ場所の写真ポスターを。
自分で頼んでおきながら、ちょっとゾワゾワ来る光景でした。
バスは塗色も車種も様変わりしました。でもあの夏の光景と大きく変わるものでもありません。
ところで4M40エレキパジェロ、はたらじ会場から画伯の山荘まで事情により
超ハイペースの回復運転を行なったら、まったくひでぇ燃費になりよった。
ターボ頼みの設定だと、バンバン踏み込むといくらでも燃料噴射しちゃうのでしょうかね。
帰路の超エコランではその倍くらい走っています。
で、続きはバスの話なのでここではなく・・・。