来る3月5日にぽると出版から発売になる『バスラマアーカイブス03 東京急行のバス達』のご紹介です。
リーフレット中段にご注目ください。進駐軍払い下げのGMC-CCKWがバスに転用されています。風間さん、お涙モノですよ!
こんな改造車が都内を走り回って、戦後の焼け野原で旅客輸送に活躍したのです。未公開秘蔵写真が、かなり掲載されるようです。
もっとも、私の興味は下段のいすゞの時代なのですが、それはそれ。実はご縁がありまして、ほんの少~しだけ拙文と写真を寄せさせていただきました。
このあたりが私のクルマ好き、ひいては古ヨンク好きのルーツでして、人生すら変えたある一台の車両のお話です。
先日のジムニー絵本と同様に、数部ほど入荷しますので、ご興味ある方はメールにて注文願います。
2520円+送料180円 (税込)
主な内容
・1950~1980年代の沿線風景
・1950年代の車両
・1960年代の車両
・1970年代の車両
・車掌さん/運転士/工場員の思い出話
・保存された東急バス 4R105改の記録
・1969年の車両一覧表/1972年の配置表 ほか
・1950~1980年代の沿線風景
・1950年代の車両
・1960年代の車両
・1970年代の車両
・車掌さん/運転士/工場員の思い出話
・保存された東急バス 4R105改の記録
・1969年の車両一覧表/1972年の配置表 ほか
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関係のない話ですが、長者原にはランクルで行くことになりそうです。
ここ一週間、売約車のサファリVRGY60と交互に試運転していますが、いろいろな意味で違いを感じます。高機動ナントカに乗ったあとだと、尚更。
悪あがきとして、磨り減ったATタイヤから、その辺に転がっていたデューラーMTに交換。同時に下回り撮影を行いました。3月中旬には輸出程度のプライスで放出いたします。
デフロックと電動ウインチ、天窓、自動変速の高額重量仕様。噴射ポンプや弱点のスターターはリビルド済み。