明日でヤフーブログの更新は強制終了。
キーボードをぶん殴ろうがマウスを放り投げようが、新しい記事をアップできなくなります。
なので、この2日間はなにか書きます。
しかし身も心も新しいブログ http://blog.livedoor.jp/ponkotz_8/に行ってしまって、
ヤフーの投稿画面を開くとなんだかソワソワする。
卒業した学校の教室にいるような、辞めた会社に紛れ込んだような、落ち着かない気分。
さっき手抜き的な転載記事を1本アップしちゃったし、書くことがないなぁ。
もうシューマエランプが点灯してるってのに。
12年間のラストを「書くことがない」で締めくくるのもどうかと思うので、なにか。
この「続・御殿場ボロヨン画報」の前に書いていた「御殿場ボロヨン画報(消去済み)」も、始めた理由すら思い出せなくなっています。
でも、キュリアスの源流を辿ればきっと一連のブログに行き着くのではと。
インターネットが紙の本を駆逐したなんて言われながらも、ホームページやブログがなければ告知も周知もできず、リアルタイムの発信も難しい。地方の自動車屋がなぜ四駆の本なんぞ突然始めたのか訝しがられて終わっていたでしょう。
おこがましい表現ながら「ブログで読者さんの心を掴んだ」ということで、
ブログを通じて知り合ったマニアックな方々が創刊を後押ししてくれたとも思えます。
それはさておき、もう数年も患いっぱなしの「欲しい四駆がない病」に効く薬が発見されそうな気がしないでもない今日この頃。
さすがに特効薬は程度や価格の問題で手を出しにくく、ならば元手を!!
J38 ForSaleです。
最後に愛車売っちゃうんかよ!てな具合のネタじゃないですよ。
乗らずに雨ざらしが不憫になってきたのもある。
まあ、乗る乗らないは別として、令和の世には屋根付き車庫を持つ人が管理すべき個体でしょう。
程度や出処やエピソードについてはキュリアスVol.13の林道紀行を参照。もったいぶるのではなく、思いや趣旨を理解してくれる読者さんに乗ってもらえたらいいなと。
偶然このブログを見た「渋いジープちょっとホシイ」くらいの人だと、話が噛み合わないでしょう。
最初の見開きだけ載せちゃいます。
基本的に未再生原形、塗ってある箇所には理由がある。
車検証備考欄に「Nox・PM低減装置」記載なしの適合車であることもセールスポイント。
それなりに相場のある車ゆえ捨値ではなく、今後のために売り先を選ぶこともご了承を。
あるいは、この方にこそ乗ってもらいたい!なんて良縁があったなら安価譲渡もあり得ます。
お尋ねはメールで。電話での問い合わせはお断りします。
「いくらですか?」には答えようがないので、現車を眺めながら相談です。
このブログ用の画像を撮って定位置に戻す時、鉄骨に激突。なんちゅうタイミングだ。
まだ売るな!とも早く売れ!とも解釈できる怪奇現象の真相は注意散漫。
バンパーを避けてギリギリボディだけをぶつける絶妙な寄せ具合が見事でしょ。
狙ってできるもんじゃないよ。
それからファーゴワゴンちゃん。
題材用にキープしっぱなしだったんですが、アーカイブス作っている間に題材が溢れてしまって、後回しにしていると永遠に留まってしまいそう。どなたか。
ボディは良い。フロアやサイドシルは平気ながらサブフレームに錆クサレあり(転換剤で固めた)。
内装はべらぼうにキレイ。
要整備箇所があるのは当然といえば当然ですが、置いていただけなのにパワステフルードが大量流出するとは、これいかに。
こうなると20万円台でしょうねぇ。