なんでもかんでもTwitterの後追いブログです。
どうもタイムラグがあるので、本当は関電トロリー×北アルプス交通の「VVVFインバーターの音を聞くツアー」の告知をしようと思っていましたが、めでたく定員達成で締め切りになっちゃいました。
ということで、UD富士重&西武草軽でおなじみFENのフルウチ編集長が、事前予告なしで着手~発刊に至ったこの企画をご紹介します。皆様ぜひぜひお求めを!
その内容は、創刊から12年が経った高速有鉛デラックスの中から商用車系の記事をダイジェストにしたもの。
当方が2014年頃に1年間ほど(計6回)連載させてもらった『塵芥先述(ジンカイセンジュツ)』もノーカットで再掲載となりました。
久しぶりに自分の書いたゴミ収集車の話を読み返すと、なかなかアツいではないかと自画自賛。
ということで新たに「連載第7回」を提案しようと試みましたが、もはやネタ切れのようで。
この辺を追っ掛けたのは小学生の頃ですから、中学生以降に追っ掛けた古バス群ほどには記録が充実していません。
何冊もご献本いただいたので、売りさばくことはせず有効に活用し、高速有鉛誌の販促に努めます。
ここはカマド本社の待合室。車検やオイル交換を待つお客さんのスペースであります。
そのマガジンラックには偏向した内容の本ばかりが。
キュリアスVol.14は入稿データを印刷会社さんに発送し、信濃国の工場から校正刷りが戻ってくるのを待っている状態。
それを目を皿のようにして確認し、間違った箇所を差し替えれば「まもなく終点です」となります。
11/18のお台場旧車天国で先行発売、翌日に正式発売となります。取り扱い書店名は前号の配本データをもとに、近日リストアップしますので、少々お待ち下さい。
リブロックガレーヂさんの表4広告も完成。「最近はクーラー屋だね~」とのこと。三菱ジープ等も営業メニューに加わり、本当に忙しそう。
今朝、カマド本社の駐車場で見たもの。
日産製の低効率貨物車と高効率貨物車の並び。NV200ってのは、前々から気になる存在なのですよ。
誰かが手配したレンタカーなので、勝手にお股を覗き込んで観察。
なんと後足は一枚モノの板バネ。乗り心地や耐久性のためというより、低床化の策なのでしょうな。板間摩擦のない板バネの乗り味やいかに?
NV200は貨物デリカとしてもOEMで売られていますが、新刊キュリアスで特集したPD5Vあたりに比べると、ツーステからワンステを飛び越してノンステほどの差がありますなぁ。地を這うような床面、これじゃ四駆化できないわけだ。
でも日産お得意のホイールの中に電動機を入れる方法ならアリでしょう。それならちょっと欲しいけど、ディーゼルじゃないなら要らないや。
質実剛健を通り越した天張りの様子、お見事です。雹が降ったらウルサイでしょうな。雪が積もったら冷え冷え・・・やはり最低限のトリムは必要か。
キュリアスVol.14の表紙を飾るマダラ号FJ60V初期型はお嫁入りが決まったので、コーヒーを買いにラストランです。