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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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全ページ校正刷り出し

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こんな時に限って黒色トナーがカラッケツになったり、トナー回収ボトル(余った粉を捨てる箱)というのが満杯になったりでZEROXさんの緊急便にお世話になるも作業にストップが掛かるわけですが、御殿場スズキアリーナ新車販売所サンの複合機をお借りしてザザーッと刷り出しました全128ページ。

いつも、このレーザープリンターって凄い機械だと思っています。パソコンとかスマホなる通信機器も技術は凄いんでしょうが、なんせ動きが見えないので私にはその凄さが分かりません。

デジタルのデータを元に、四色の微細な粉末を紙に付着させて写真のごとく仕立てちゃうってんだから、無から有を生み出すような、凄い魔法に思えます。
いつか長野の印刷所での本印刷を見学したいと思っていますが、企業秘密の部分もあるのでしょうね。見に行きたいな~、シナノさんの工場。

イメージ 1
巻頭から、パジェロ幌・ロッキー・ジープワゴンx2・鉄とバスと林道がゴッチャになった記事・メディア初公開の某メーカー保存車UBS、レギュラー寄稿者さんの古四駆話に古酒器の話と続き、軽トラ軽箱で締めます。目次はまだとっ散らかっていますのでお待ち下さい。


イメージ 2
・・・と、さも出来上がったようなことを書いておりますが、このようにグダグダな修正など。
本人にしか絶対わからないオリジナル校正記号です。


イメージ 3
複合機から外したトナー回収ボトルをいじくっていたら、その辺が粉だらけになりました。C M Y Kの粉が混じって薄黒色といった感じの廃材です。本番の数千冊では、粉ではなく版を作って行うインクの印刷ですね。



★以下 ウィキペディア「レーザープリンター」より動作原理を。

『コンピュータから送られた印刷イメージデータを内部の演算プロセッサでメモリ上に展開し、イメージを帯電された感光体(大抵はドラム型)にレーザー等の光源を照射し、その部位の電圧を変化させる(印刷イメージに沿って行われる)。感光体の照射された部分にトナー(顔料+ワックス+外添剤で出来ている粉)が静電気の力で付着する(外添剤の働きにより、静電気に反応しやすい)。感光体上に出来たトナーの電気的な潜在画像は、感光体とは逆の電圧(電位)がかかっている転写ロールにより用紙に転写される(転写ロールの上を用紙が通過)。その後、定着ローラーの熱と圧力によって用紙上にトナーを定着させ、紙の上に印刷結果が得られる』

----------なーるほど。


イメージ 4
ギリギリまで、こんなことをしていました。まあ、手遅れですが。
とある変電所の話、次号持ち越しか、ボツか。

いかんなぁと思いつつ、乗るのはマツダジムニーばかり。




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