本日の午前中を持ちまして事前ご予約分の発送を終えました。リスト付き合わせ2重チェックで漏れはないと思いますが、数日経っても届かない時はご一報願います。
前記事では、お手伝いに来てくれたお姉さんに過剰反応なおっちゃんが多々おられました。発送2日目は別のお姉さんにお手伝いを頼みましたが、皆様どうか落ち着いてください。
お姉さんは封筒詰めが終わると本社部門に帰ってしまうので、編集室に来訪されてもワタクシか事務員の肝っ玉母ちゃん(ゆうこりん)から本を受け取ることになります。あしからず。
最初に買いに来られたのは白黒の地味シブなJB23W、次にヨンマルのメカニック氏。御殿場市内は246号線沿いの戸田書店さんにも納品済みです。皆様ご利用ください。
怪しげなる青灯付きのエクストレイル。トレーラーの先導車にも見えますが・・・ ご重鎮の楠林さんと白石さんでした。C誌でしばしばお邪魔する、朝霧キャンプ場からの帰路でしょうか。束でお買い上げありがとうございます。
さて、15時には編集室を閉め、富士山を時計回りに走ります。目的地は、今号で多くのページを使った、U690のサルベージ場所。あのボンネットバスを40年も保管されていた老練整備士さんのガソリンスタンドです。出来上がった本をお渡しし、U690が小嶋さんのヤードで仲間と轡を並べ、復活の時を待っていることをお伝えしました。
「あのバスを生かしてくれる人が来るなんてなぁ~」と、しみじみ仰って下さって、無責任な仲介役冥利に尽きます。
サルベージ後の様子(小嶋商会さんご提供写真)
変な天候だった、冬の一日の記憶が蘇ります。
参加された皆様には、あの日の興奮をもう一度・・・