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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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先ほど、予定通りに印刷会社さんから本番の校正が届きました。これを土日で読み直して週明けに返送するということで、週末はドタバタな気もしますし、もう十分読んだでしょうという気もします。
毎号、終点近くでは似たような状態で、本が出てから「あちゃ~」となる。だから、やっぱり諦めちゃいけない。
まあ、ブログを書いている時点で集中力は切れていますから、一字一句読み直すのは今晩からにいたしましょう。
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1折(16ページ)ずつの束。
上段左から、懐古回顧録(古トラックの話)、くろがね四起の開発と生産、北国街道の800馬力除雪車、はたらく四駆、道草林道紀行。
下段下から、TD51W、FJ21KB、もくじ、ランクル大王、表1 ・・・ですね。
今日も印画紙みたいな酸っぱいにほひが漂っています、デジコンの用紙。

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自分でも気づいたのが奇跡!!
JH4の最大トルク、17.7kg-mではないですね。プロの校閲さんに頼んだら、こういうのも修正してくれるのだろうか。

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糖分補給にコーヒー牛乳を買いに・・・。
11月27日納車予定、つまりイイニーナナの日に納車される素晴らしいJ27の、車検後の試運転を兼ねて。
世間に出回っているJ27の中でもトップクラス(あるいはトップ)の程度を誇るJ27ですが、お値打ちな適正価格で販売しました。もちろん、この車をご理解いただける方だからこそというのもあります。ゲテモノ化せず、後世に残さねばならない、スッピンの民生型ジープ。


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最近オートマジムニーばかり乗っているので、明らかに運転が下手になっている自覚もありますので、リハビリです。

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昨日の雪はこんな感じ。御殿場市内の道に大きな混乱はなかったと思いますが、上の方は真冬でした。でも、すぐ溶けそうな雪質。

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休みだったので、バス撮ったり、脇道に入り込んだり。スタッドレスにしておいて良かった良かった。
この車はABSなし仕様なので、雪道でも安心です。滑る下り坂のABSほど恐ろしいものはないというのが、V46Vとマツダジムニーで得た結論です。でも、マニュアル車がいいな。

案の定、国道469号では、動けなくなっている夏タイヤの大型トラックなどが見受けられました。通行妨害は「自己責任」では片付けられないなぁ。プロドライバーが、どうしてこうなるのか?



キュリアスVol.12 販促活動中 12月15日発売 配本先一覧(暫定)

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2週間ほど前の記事ですが。


「リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音」

もう「リアル書店」なんて言葉ができちゃう時点で気持ち悪いな、と。当たり前のものに「リアル」と冠さねばならぬ状況……。物質として存在しない仮想空間が(このブログもそうですが)旧来の商売を駆逐するようになるとは。
でも、まだ本はいいですね。人の手による物流拠点があり、送られてくるのは印刷製本された物質としての本です。音楽のネット配信とか私には方法もワカランですし、ジャケットもケースもないんでしょう??そういったあたりで、電子書籍は普及しづらいのかもしれません。

実店舗を持つチェーン店がネット展開している例もあります。どの店舗に在庫があるかとか、ネットで注文して店頭で受け取るとか、インターネット連動型とでもいいましょうか。

まあ、インターネットが全て悪いということはなく、零細編集室がコストをかけず宣伝するにはモッテコイの方法ですし、実際のところ他に告知手段もなければ、そもそも創刊すらできなかったと思います。
ウチの発行部数では、その町の書店に1冊も配本されないなんてこともあるはずです。

とにかく「ネット上の書店 VS 街の本屋さん」の構図ができ上がっているのは確かで、結果として書店数の減少は止まりません。自動車保険みたいに、ネット通販型と代理店で明らかにサービスの質が違うなら別ですが、本の場合は同じ品物。店頭での売り方、見せ方で差をつけるしかないのでしょう(という話も上記URLにあります)

取次各社による委託式の書籍流通システムは、戦後すぐのやり方を踏襲しているので問題があるといわれますが、作り手側からすれば全国津々浦々まで流通できる凄いシステムであり、一番の販路であり、新規の読者さんに見てもらえる(立ち読みともいう、でも買ってね)唯一のチャンスでもあります

アラフォー以上のオフローダーの皆さんは思い出してください。4x4マガジンの発売日に本屋にすっ飛んでって、どうせ買うくせに30分くらい立ち読みし、ついでに他のヨンク本も冷やかし、レジに持って行って「ふぅ~」と一段落するあの感じ。CCVに出会ったのも「なんじゃこりゃ?」と店頭で手に取ったのが始まりです。
なので、今回は書店の仕入れ担当者さん向けの業界紙に広告を出しました。書店からの注文が増えますように。



長々と書いたのは、これをアップするためか。
「発売中」となっていますが、まだですからお間違いなきよう。イメージ 1


……と、しながらも、編集室の「非リアル書店」の受注も開始せねばなりませんが、受注体制が整うまでお待ち下さい。来週中には。


ここからは店頭向けのポスター各種など。
一定数以上の配本がある書店さんに、頼まれてもいないのに送りつけます。
そして、ちゃんとご活用いただいているか、視察に行ったりしちゃうのです。



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何パターンか絵柄はあるのですが、今号では除雪車色を全面に押し出したく。



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この重ダンプを取材したわけではないので、やたらに配ると誤解を招きそう。
絵としては気に入っていますので、ロケ地の情景ということで。



毎号出るたびに皆さんからの情報を得て、じわじわと精度を高めつつある配本先リストです。これが全てではありません。配本数は前号から僅かに増えました。

◆北海道 
 コーチャンフォー ミュンヘン/新川通り/美しが丘/釧路店
 リラブ ルート38号店/運動公園店
 紀伊国屋書店札幌本店
 宮脇書店 帯広店
 
 
◆青森県
伊吉書院 西店

◆岩手県
エムズエクスポ 盛岡店
ブックポートネギシ 猪川店
東山堂 都南店
 
◆山形県
宮脇書店 天童店
こまつ書店 寿町本店
 
◆宮城県
ヤマト屋書店 中里店
 
◆福島県
宮脇書店 ヨークタウン野田店
岩瀬書店 富久山店
 
◆新潟県
宮脇書店 見附店
HIRASEI遊 柏崎柳田店/豊栄インター店/蔦屋村上店/蔦屋巻店/糸魚川店
緑岡書店
コメリ書房 五泉店
 
◆石川県
明文堂書店 金沢野々市店
文苑堂書店 示野本店/羽昨店/入江店
 
◆富山県
文苑堂書店 清水町店/藤の木店/熊野店/福田本店/氷見店
 
◆群馬県
ブックマンズアカデミー 高崎店/太田店/前橋店
蔦屋 前橋南店
文真堂 原町店/阿佐見店/上原店
 
◆埼玉県
文真堂 美土里店
ゲオ鴻巣店
須原屋
 
◆千葉県
宮脇書店 稲毛長沼店
コーナンBOOKS 市川原木店
福家書店 市川店
精文堂木 更津店
 
◆東京都
書泉グランデ
書泉ブックタワー
紀伊国屋 新宿本店/新宿南店
八重洲ブックセンター
山下書店 東銀座店/渋谷南口店/大塚店
明正堂 NTT上野店
あおい書店 六本木店/昭島店
代官山蔦屋書店
三省堂書店 本店
 
◆神奈川県
あおい書店 上大岡店/川崎駅前店
あゆみBOOKS 綱島店
サクラ平塚駅ビル店
紀伊国屋 横浜店
 
 ◆静岡県
戸田書店 御殿場店/函南店 /富士宮店
吉見書店 竜南店/長田店
明屋書店 浜松渡瀬店
谷島屋 富士宮店
 
◆山梨県
朗月堂書店
BOOKS KATOH 富士吉田店
 
◆長野県
平安堂 佐久インターウェーブ店/長野店/伊那店/若槻店/東和田店/上田店
MARUZEN&ジュンク堂 松本店
 
◆愛知県
あおい書店 西尾店
本の王国 刈谷店/豊田吉原店
精文堂三ノ輪店
高原書店

◆岐阜県
カルコス各務原店
 
◆京都府
アミーゴ書店洛北店
 
◆滋賀県
ハイパーブックス 長浜店/彦根店/八日市店/かがやき通り店
アバンティブックセンター南草津店
ABC草津店
サンミュージック守山店/近江八幡店/今津店/長浜店
 
 
◆大阪府
ハイパーブックス茨木店
BOOKS TAKI
MARUZEN &ジュンク堂 梅田店 
紀伊国屋書店 梅田本店/グランフロント大阪店/本町店
 
◆奈良県
宮脇書店 生駒北店
 
◆和歌山県
宮井平安堂 貴志川店
ブックアベニュー紀州屋
 
◆兵庫県 
アミーゴ書店 HAT神戸店
宮脇書店神戸北店
紀伊国屋書店 加古川店/川西店
 
◆岡山県
宮脇書店 岡山本店/新笠岡店/笹沖店/総社店/ブックスフリーウェイ新見店
 
◆愛媛県
明屋書店 松山本店/大洲店/西条本店/喜田村店/宇和島店/新居浜本店/MEGA西の土居店
宮脇書店 今治本店/フレスポ西条店
 
◆香川県
宮脇書店総本店
 
◆島根県
ブックセンタージャスト 大田店
 
◆山口県
明屋書店 MEGA大内店/光店
 
◆福岡県
白石書店 本店/S-PAL若松店
明屋書店 苅田店/宗像店/伊加利店
紀伊国屋書店 福岡本店
 
◆大分県
明屋書店 コスモタウン佐伯店/杵柄野田店
 
◆沖縄県
宮脇書店 大山店

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大事なことを書き忘れました。
月曜日に校了しております。
付箋だらけの最終チェック、困ったもんです。
ちなみに、今までで一番カラーページの比率が高くなっています。豪華~!!




JB23W入庫しましたがNG

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数名の馴染みの人から「23入ったら教えてね」と頼まれていますが、入ってくるのは過走行やら事故レッカー案件やらで、どうにもならぬ物件が大半。
うちの本社部門では新車JB23Wを富士山麓界隈で一番売っているはずですが、ないんですね、これが。

で、昨日展示場の端っこに、FISリミテッドなる特別仕様車があったので「これ下取りかいな?」と聞きますと、そうだという。ウッホッホと下回りを覗き込んだら、やっぱりダメでした。
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パッと見は塗装がガサガサなくらいで、我々の感覚からしたら上々。
走行もまだ11万kmだし、4型だし、ワイパーディアイサー付きだし、内装きれいだし。

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でもやっぱり、定番の荷室フロア後端ミルフィーユ。4型だとコーキングがしっかりしてると思いきや、やっぱりこうなのか。見えていないけど、奥の方はさらに重症。ダンパーの外筒も崩壊しそうです。

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ボディマウント近くが腐っては頂けません。もし車検ごとにシャシブラ塗っていたとしても、鉄板の継ぎ目までしっかり吹き込まない限り結果は同じでしょう。
富士山麓でこうなら、新潟や長野で使われた個体はもっと厳しいと思います。業者オークションで一桁万で流れているのは、この手なのか。


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樹脂の前照灯がこうなるのはわかりますが、ガラスの霧灯も白く曇っています。14年目でこれは品質に問題がありますね。



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今朝の一枚。
うわーお、ピカピカのがあるじゃん!! と思ったらナンバーのない新車でした。
白いのは私の下駄マシンで平成11年式。見た目は似ていますが年の差17歳、乗り味は相当な差があるそうで、燃費も段違いなんだとか。
この辺でいよいよモデル末期なんですかね。別に変えてくれなくてもいいんですが、スズキの看板商品がモデル寿命18年というのは厳しいのでしょう。どうかツマラヌ車になりませんように。
SJ30/40~JA22の旧ボディだってこんなロングセラーではなかった訳ですから、無駄にフルモデルチェンジを繰り返す国産各車に見習っていただきたい。



うちの下駄マシンは大活躍で、マイナートラブル連発させながら取材行にも大活躍。
しかし燃費がリッター10kmを越えてくれない。走行17万kmでO/Hなしの軽自動車となれば、機関部分の寿命は近いのでしょう。かといって日常走行に支障をきたすでもなし。こりゃピンピンコロリのパターンかな? 次は最低限の荷物が積める車を導入しないと。

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本当は富士重いすゞで行こうと思っていた林道探訪記事。狭隘路だったのでこいつで正解ではありました。
発売まで、あと12日お待ちください。結局、本の宣伝でした。

四駆道楽専門誌CURIOUS【キュリアス】Vol.12 ご予約承ります

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編集室直販分のご予約受付開始します。送料180円、品代と合計で1580円です。皆さま今号もよろしくお願いします。発送時期は書店発売と同日、あるいは1日遅れとなる見込みです(作業の進み具合による)。
各地の特約店さんには発売日に到着するよう手配します。併せてご利用ください。
 

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ショッピングカートが動かない場合はメールでご注文下さい。
カート不作動の原因はネット環境によるものと思っていましたが、運営サイト側(FC2)での改善が進んだのか問題は減少しています。それでもダメな場合は curious_4wd@yahoo.co.jp までどうぞ。

代金は同梱の郵便振替用紙にて郵便局窓口でお支払い下さい。振替手数料が当方負担となります。
銀行振込の場合、手数料はご負担ください。代引き・カード決済は扱っておりません。

茶封筒の簡易梱包にてメール便発送となります。100冊に1冊ほど、破損・汚損・誤配・遅配、あるいは当方の発送作業ミスが発生しています。心配な方は書店でご注文いただくか、下記通販サイトをご利用下さい。


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「ぜんぶ面倒くせーやい!」という方はブログのコメント欄に、内緒設定でお名前・ご住所・必要部数を。
※くれぐれも郵便番号記載をお忘れなく。必要事項の全記入をお願いします。

ハコ屋・ハンコ屋・宛名書き屋・封筒詰め屋 【キュリアスVol.12 内職】

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校了すればさっそく次号の題材を・・・と行かないのが本誌の宿命。
でも、ワタシ作る人、アナタ売る人、となるより、精魂込めて育てたキュウリやナスをご家庭の奥様や八百屋さんに「オイシイですよ~ 買ってくんねい」と商うのも悪くないのです。

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まずはハコ屋。
全国の書店さん向けには江戸の取次拠点(農協の選果場みたいな)から分配して配送されますが、四駆関連の提携業者さんにはワタクシめが箱詰めしてガムテープで留めてお送りいたします(農家直送)。
段ボールは近所のスーパーから。道端の無人古紙回収ボックスからパクってくるのは犯罪らしい。
箱が足りなくて生理用品のロゴ入りの物を使ったこともあるなぁ。羽根つきだからって早く届くことはなし。


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段ボール回収車で、久々のH55Fの感触を楽しみます。
板バネ短尺車なので「これがFJ21KBの末裔だ」と納得する感じはあります。ゆえあって当面売り物にはなりません。ご了承を。


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「キュリアスは1000冊しか刷らない」という話を聞きました。おそらくショッピングカート上の在庫数が1000スタートだから、そう思われたんでしょう。
いくらなんでも1000部では立ち行きません。本当はこのくらい刷っています。いわゆる「発行部数」ですので「実売部数」とは別です。
出版業界では数字を何倍にも盛ったり、公表しなかったりが通例のようです。でも自動車業界では車種ごとの正しい月間販売台数が発表されていますね。
そういった意味で、ブログ掲載に抵抗はありません。嘘ついたり隠す方がおかしいのです。普段その辺でもしゃべっちゃてますし、広告代理店との付き合いなんてのもありませんし。


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次はハンコ屋。
スタンプのゴムもすり減ってきました。名入り封筒を作れば良いのでしょうが。
送り状もパソコンで出せば良いと思われるかもしれませんが、私の頭にIT革命が来ていません。
こういった仕事は黙々とこなすのみ。


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店頭用ポスター。
分かる範囲で配本部数の多い書店さんに送ります。もし「前号はどこそこに山ほどあったぞ!」という情報があればお寄せください。
今回はデザイン係氏に8案くらい作ってもらい、良さそうな物を4案使いました。特大版と称してA3サイズでも刷りました。しかし、それを入れる封筒がないじゃないか。


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そして封筒詰め屋。
結局B4サイズに統一。売場の書棚用はA4。挨拶文をパソコンで「時下ますますご清栄の~」と打っていたらムキーッ!となってきたので、手書きに変更。こっちの方が周りの評判は良いですね。そのうち本誌全ページを手書きに・・・絶対できませんが、そういう本があっても良いと思います。


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当事務所の入口にも。こうやってガラスにベタベタ貼ると午前中の日除けになる。


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置場が満杯。この物件をヤフオクに出しましたので、ぜひ入札を。

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この辺も、ぼちぼち買い手がつかないとなぁ。「どうしたもんか」なウチのJ38と、みかつ号L044GV極上非冷房車。後者は本当に良い物件です。









座り読み可能な場所

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ちょうど定休日の、ある車検整備工場の待合室に潜入。息を潜めて、姿勢を低く保ち・・・
監視カメラの場所は把握しているのだ。

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ふと待合室のマガジンラックを見たら、発売前のキュリアスVol.12が置いてあるではないか。
実にけしからん!!  信州古バス見聞録まであるとは、実に破廉恥だ!!

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ここで車検を頼めば、絶版の創刊号からじっくり読めますぞ。
読み足りなかったら、作業が終わったヤラシイ頃合いを見計らってフロントのおねえさんに、オイルやらタイヤの交換を追加で頼めばもう30分くらいは読めますな。
版元公認の座り読み可能な場所は、ここ以外には図書館しかないでしょう。

まっとうな車両の車検を頼みに来て、ヘンテコ四駆にハマってしまった方も知っています。実にお気の毒としか言いようがない。

・・・編集室からの発送作業は本日も継続中です。



(長野県)平安堂 配本店リスト キュリアスVol.12

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今週木曜発売キュリアスVol.12 
全国の書店配本リストは最新版が分かり次第、再度アップします。

書籍販社さんにプッシュしてもらいました、新規(一部既存)配本先である平安堂さん各店のリストが届きました。取り急ぎ掲載します。みなさま是非ご利用ください。

【平安堂書店】
新長野店
若槻店
川中島店
東和田店
上田しおだ野店
佐久インターウェーブ店
更埴店
上田店
須坂店


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「四駆道草林道紀行」のページに上田店がチラリ写っていたりします。


 
ここからは、昨日の発送作業の様子。
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編集室在庫分1パレット。多いような少ないような。
J20Cが「オラが載ってる本ずら!」と喜んでいます。

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今回はカマド社経理部のおねえさん2人に救援依頼を。B型全開の私と違って、仕事が正確・迅速です。助かった~!!

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そもそもの受注がスロースタートでしたので、昨晩は260冊の出荷にとどまりました。
今日は私ひとりでこなせる量です。雨ですし、室内でのんびりやります。

キュリアス12 配本リスト ・確定版(にしたい!) 6気筒で書店まわり

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昨日amazonで売れ具合を見ていたら、自動車カテゴリーの2位と3位を行ったり来たり。最後まで1位は取れませんでした。FJ21をもってしても「世界戦略SUV」とやらを打ち負かすことはできず・・・か。
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発売日とはいえ2~3位って凄いじゃんかと思われるかもしれませんが、表示される在庫数を見ていれば「むむむ?」と気付くわけです。
午前中に見たときは「残り16冊」夕方に「残り2冊」となると、半日で14冊お買い上げ。この数で2~3位というのですから、本当に世の中、自動車雑誌は売れていないのです(と思う)。
この14冊にポチッとして下さったキュリアスな皆さんに御礼申し上げます。

今日はメールオーダーの梱包発送を見本誌含め参拾冊ばかり終えまして、6気筒の下取車に乗って籠坂越え。
社用車タウンエースも売っぱらってしまったし、ジムニーのスタッドレスをすり減らすのももったいないので、車検あり在庫ということでもっぱら大活躍の過剰品質営業車です。

久しぶりの平成骨太クロカンは本当に骨太。まさにFJ20系の最後のド直系子孫として、5速ホールドで籠坂を突破する荒技すらこなします。
ド直系と書きましたのは、HZJ71ではミッションに直系の香りが薄いのと、こだわりたくはないですが前足が板じゃないというあたりと、ついでにデジタルのオドメーターはイヤだとか、電子式EGRなんて邪魔くさいとか、そんな心情的な部分も考え含めての表現です。
きっとC13では好き勝手な内容でこの車のことを書かせてもらうのではないかと思います。

でも実際のところ、短尺・6発・大容量ミッション・前後板バネ・電子制御一切なし(ついでにPCD139.7)ということで、共感してくれる方も多いのではないでしょうか。とか言いながらHZJ71が同じ値段だったら心は傾く。最近のナナマル相場は異常ですね。

それにしても、何をやるにしても余裕がある。有り余っている。しばらくこの手のランクルから離れていると、その異様さを痛感します。

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籠坂峠は「只今の気温0℃」でした。
ところで寒冷地仕様のナナマルってフューエルヒーターが付いているんですね。サファリみたい。


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荷物はこれ。6気筒車に積むには、すいぶん軽いなぁ。(使い回し画像でやんす)

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まずは富士吉田市のブックス・カトーさん。市内随一の大型書店で、本棚には燦然とFJ21の表紙が輝いておりました。
平日の午後なのにお客さんが大勢いて活況でした。ポスター渡して掲出のお願いをするので精一杯。キュキュッ、ギュゥオーンと駐車場をあとにしました。富士北麓の皆さん、キュリアス12のお求めはブックス・カトーさんで!!

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富士山駅(旧富士吉田駅)のQ-STAなる駅ビルに本屋さんがなかったかな?と立ち寄ります。で、ないんですよこれが・・・駅ビルに本屋がない、そういう時代なのです。

大型書店のある甲府市街まで行こうと思っていたのですが、案外遠い。早々に心が折れまして界隈を探索しますが、こういった営業仕事は下調べをしてこないとなんの成果もありません。そもそも午後スタートじゃダメだ。ということで撤収。駅前にエアロスターも古ブルリも来ないし。

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道の駅で並んだナナマル・・・と思いきや。

以前も一度勝手に紹介しました、富士山安全パトロールのプラドでした。
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本当は、骨太よりは中太くらいの、このクラスの乗り味が好みです。KZJ71GのLXってイイですね。
奥のプラド90系はたまたま居合わせた車。

営業に歩くのも発売日からあまり経ってはいけないので、来週一杯は手を尽くしましょう。
中古車商売もこのくらい熱心に営業すれば、少しは繁盛するんだろうな、と。



いろいろ書きましたが、本題はこれ。
結局、前回公開したリストそのままです。
配本のある書店さんを見かけましたら、一報いただけると次につながります。じわじわと確定版のリストに進化させたいと思います。よろしくお願いします。


◆北海道 
 コーチャンフォー ミュンヘン/新川通り/美しが丘/釧路店
 リラブ ルート38号店/運動公園店
 紀伊国屋書店札幌本店
 宮脇書店 帯広店
 
 
◆青森県
伊吉書院 西店

◆岩手県
エムズエクスポ 盛岡店
ブックポートネギシ 猪川店
東山堂 都南店
 
◆山形県
宮脇書店 天童店
こまつ書店 寿町本店
 
◆宮城県
ヤマト屋書店 中里店
 
◆福島県
宮脇書店 ヨークタウン野田店
岩瀬書店 富久山店
 
◆新潟県
宮脇書店 見附店
HIRASEI遊 柏崎柳田店/豊栄インター店/蔦屋村上店/蔦屋巻店/糸魚川店
緑岡書店
コメリ書房 五泉店
 
◆石川県
明文堂書店 金沢野々市店
文苑堂書店 示野本店/羽昨店/入江店
 
◆富山県
文苑堂書店 清水町店/藤の木店/熊野店/福田本店/氷見店
 
◆群馬県
ブックマンズアカデミー 高崎店/太田店/前橋店
蔦屋 前橋南店
文真堂 原町店/阿佐見店/上原店
 
◆埼玉県
文真堂 美土里店
ゲオ鴻巣店
須原屋
 
◆千葉県
宮脇書店 稲毛長沼店
コーナンBOOKS 市川原木店
福家書店 市川店
精文堂木 更津店
 
◆東京都
書泉グランデ
書泉ブックタワー
紀伊国屋 新宿本店/新宿南店
八重洲ブックセンター
山下書店 東銀座店/渋谷南口店/大塚店
明正堂 NTT上野店
あおい書店 六本木店
代官山蔦屋書店
三省堂書店 本店
 
◆神奈川県
あおい書店 上大岡店/川崎駅前店
あゆみBOOKS 綱島店
サクラ平塚駅ビル店
紀伊国屋 横浜店
 
 ◆静岡県
戸田書店 御殿場店/函南店 /富士宮店
吉見書店 竜南店/長田店
明屋書店 浜松渡瀬店
谷島屋 富士宮店
 
◆山梨県
朗月堂書店
BOOKS KATOH 富士吉田店
 
◆長野県
平安堂 
佐久インターウェーブ店/長野店/川中島店/更埴店
須坂店/若槻店/東和田店/上田店/上田しおだ野店

MARUZEN&ジュンク堂 松本店
 
◆愛知県
あおい書店 西尾店
本の王国 刈谷店/豊田吉原店
精文堂三ノ輪店
高原書店

◆岐阜県
カルコス各務原店
 
◆京都府
アミーゴ書店洛北店
 
◆滋賀県
ハイパーブックス 長浜店/彦根店/八日市店/かがやき通り店
アバンティブックセンター南草津店
ABC草津店
サンミュージック守山店/近江八幡店/今津店/長浜店
 
 
◆大阪府
ハイパーブックス茨木店
BOOKS TAKI
MARUZEN &ジュンク堂 梅田店 
紀伊国屋書店 梅田本店/グランフロント大阪店/本町店
 
◆奈良県
宮脇書店 生駒北店
 
◆和歌山県
宮井平安堂 貴志川店
ブックアベニュー紀州屋
 
◆兵庫県 
アミーゴ書店 HAT神戸店
宮脇書店神戸北店
紀伊国屋書店 加古川店/川西店
 
◆岡山県
宮脇書店 岡山本店/新笠岡店/笹沖店/総社店/ブックスフリーウェイ新見店
 
◆愛媛県
明屋書店 松山本店/大洲店/西条本店/喜田村店/宇和島店/新居浜本店/MEGA西の土居店
宮脇書店 今治本店/フレスポ西条店
 
◆香川県
宮脇書店総本店
 
◆島根県
ブックセンタージャスト 大田店
 
◆山口県
明屋書店 MEGA大内店/光店
 
◆福岡県
白石書店 本店/S-PAL若松店
明屋書店 苅田店/宗像店/伊加利店
紀伊国屋書店 福岡本店
 
◆大分県
明屋書店 コスモタウン佐伯店/杵柄野田店
 
◆沖縄県
宮脇書店 大山店

(随時改正・追記・削除)


パトロールG60

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馴染みの輸出ブローカー氏が「ソウダンガ アル」とやって来て「コレ イラナイカ?」と携帯電話機の画面を見せる。車体の特徴からして、何人かの方から目撃情報の寄せられていたG60、あ~これがそうか!となりました。キャメトロ風の全塗装車。

まだ買ってきたわけじゃないらしいのですが、希望価格とは折り合いません。希少であっても値段は低いのがパトロールの悲しいところ。というより、G60など仕入れるのも長期在庫化が怖いので、敬遠したのも事実です。

現車画像はもらっていないので、参考までに。
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パトロール vs FJ40なんていう大ネタを、ずいぶん初期にやってしまいました。この号は絶版。

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カタログから。


出戻りYJ 手動変速貨物登録車

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出戻り車です。ツーオーナー。
書くことが山ほどあるので、中古車サイトを見ていただく方が良いと思います。
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いじってある内容は西海岸風俗でも岩登り系でもない、ジャパニーズ平成クロカン仕様とでも言いましょうか。我々にとって馴染みやすいもの。乗り味はシャキッとしています。
お値段は四十五と表記していますが、ご相談で・・・。

C12グラビアアイドルのJ20C、ヤフオク出品していたV6テラノ、売約となりました。

キュリアスVol.12 配本先書店一覧 (12/23 改定版)

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21日時点で2冊以上在庫のある書店名を、わかる範囲でリストアップしました。
前回のリストからすると空白地域がだいぶ埋まったような気がします。
慌ただしい年の瀬、キュリアス12で、つかの間の安息を!!




◆北海道 
コーチャンフォー ミュンヘン/新川通り/美しが丘/釧路店/北見店/旭川店
リライアブル ルート38号店/運動公園店/根室店
紀伊国屋書店札幌本店
宮脇書店 帯広店
蔦屋木野店 
ツタヤ名寄店 
岡本書店恵庭店

◆青森県
伊吉書院 西店/類家店

◆岩手県
エムズエクスポ 盛岡店
ブックポートネギシ 猪川店
東山堂 三ッ割店
盛岡蔦屋書店
 
◆山形県
宮脇書店 天童店
こまつ書店 寿町本店/西田店/桜田店/東根店
 
◆宮城県
ヤマト屋書店 中里店/あけぼの店/東仙台店/三越店
ブックスなにわ 多賀城店
宮脇書店 新泉ヶ丘店/新鹿島台店
蔦屋 仙台泉店
紀伊国屋書店 仙台店


◆秋田県
加賀谷書店茨島店
スーパーブックス八橋店
デンコードー大仙店

◆福島県
宮脇書店 ヨークタウン野田店/大玉店
岩瀬書店 富久山店/福島駅西口店
スーパーブックス新白河店
みどり書房 福島南店

◆新潟県
宮脇書店 見附店
HIRASEI遊 柏崎柳田店/豊栄インター店/蔦屋村上店/蔦屋巻店/糸魚川店
緑岡書店
コメリ書房 五泉店/新発田店 
蔦屋 長岡新保店/横越BP店

◆石川県
明文堂書店 金沢野々市店/金沢ビーンズ
文苑堂書店 示野本店/羽昨店/入江店


 
◆富山県
文苑堂書店 清水町店/藤の木店/熊野店/福田本店/氷見店
明文堂 新庄経堂店 
BOOKSなかだ本店/ファボーレ店

◆群馬県
ブックマンズアカデミー 高崎店/太田店/前橋店
蔦屋 前橋南店
文真堂 原町店/阿佐見店/上原店 連取本町店 
紀伊国屋書店 前橋店

◆栃木県
文真堂 足利助戸店
サンライズ 御幸ヶ原店/片柳店/高根沢店
進駸堂
ビッグワンさくら店
宮脇書店 佐野店

◆茨城県
オ-クスブックセンタ-つくばアッセ店
三洋堂書店石岡店
ささもと書店
ブックエース結城店
蔦屋ひたちなか店

◆埼玉県
文真堂 美土里店
ゲオ鴻巣店
ブックスタマ所沢店
須原屋
福仙堂北戸田店
ヤンブーブック
ブックファーストルミネ大宮店
オークスブックセンター岩槻店
芳林堂書店所沢駅ビル店
ヴィレッジヴァンガードかしわ沼南SA店
宮脇書店 行田持田店/朝霞店
蔦屋フォレオ菖蒲店
一清堂上尾店

◆千葉県
宮脇書店 稲毛長沼店
コーナンBOOKS 市川原木店
福家書店 市川店
精文館木更津店
住吉書房市川店
ワンダーグー茂原店
ツタヤ市原五井店
未来屋書店 成田店
 
◆東京都
書泉グランデ
書泉ブックタワー
紀伊国屋 新宿本店/新宿南店
八重洲ブックセンター
山下書店 東銀座店/渋谷南口店/大塚店
あおい書店 中野本店/六本木店/高田馬場店
代官山蔦屋書店
三省堂書店 本店
ブックファースト 大井町店/レミィ五反田店/自由が丘店/二子玉川店/新宿店/ルミネ町田店 etc
明正堂アトレ上野店
福家書店アリオ北砂店
久美堂本町田店
コーチャンフォー若葉台店
蔦屋 多摩永山店

◆神奈川県
あおい書店 横浜店/上大岡店/川崎駅前店
あゆみBOOKS 綱島店
サクラ平塚駅ビル店
紀伊国屋 横浜店
有隣堂 横浜駅西口店
住吉書房 元住吉店/武蔵中原店/新杉田店/保土ヶ谷店/東戸塚店
ブックファースト青葉台店/ボーノ相模大野店
精文館 下永谷店
紀伊国屋書店 ららぽーと横浜店
蔦屋書店 湘南T-SITE
伊勢原書店 秦野店
ミクニ書店(開成町)

◆静岡県
戸田書店 御殿場店/函南店 /富士宮店
吉見書店 竜南店/長田店
明屋書店 浜松渡瀬店/イケヤ高林店
アマノ 有玉店
谷島屋 富士宮店
あおい書店富士店
江崎書店 イトーヨーカドー静岡店/袋井店
ムラカミ書店アネックス店(下田市)
明屋書店浜松渡瀬店
ジャック鷲津駅前ブック館
 
◆山梨県
朗月堂書店
BOOKS KATOH 富士吉田店
 
◆長野県
平安堂 
佐久インターウェーブ店/長野店/川中島店/更埴店
須坂店/若槻店/東和田店/上田店/上田しおだ野店/伊那店/塩尻店

MARUZEN&ジュンク堂 松本店
笠原書店(岡谷市)
西澤書店(佐久市)
きたながの書店
三洋堂書店駒ヶ根店
蔦屋 上田大屋店/松本庄内/塩尻店
宮脇書店 軽井沢店

◆愛知県
あおい書店 西尾店/豊川店/土井店/上里店/六名店/西春店/新大府店
本の王国 刈谷店/豊田吉原店/知多店/安城店
精文堂三ノ輪店
らくだ書店 本店/東郷店
ヴィレッジヴァンガード 本店/イースト/イオンモ-ル長久手/オートバックス(港区)/ヒルズウォーク徳重
三洋堂書店 中野橋店/新開橋店
ツタヤいまじん白揚店
精文館 汐田橋店/豊明店/安城店
ツタヤ瀬戸店

◆岐阜県
カルコス各務原店
あおい書店 可児店
三洋堂書店 瑞浪中央店/川辺店/垂井店
 
◆京都府
アバンティブックセンター アミーゴ書店洛北店
宮脇書店 京都店/舞鶴店/綾部店
平和書店TSUTAYAアル・プラザ城陽店
 
◆滋賀県
ハイパーブックス 長浜店/彦根店/八日市店/かがやき通り店/駒井沢店/水口店/大津京店
アバンティブックセンター南草津店
ABC草津店
サンミュージック守山店/近江八幡店/今津店/長浜店

◆三重県 
三洋堂書店 星川店/生桑店/白塚店/名張店
コメリ書房 鈴鹿店/上野店

◆大阪府
ハイパーブックス茨木店
BOOKS TAKI
MARUZEN &ジュンク堂 梅田店 
紀伊国屋書店 梅田本店/グランフロント大阪店/本町店
福家書店アリオ鳳店
パルネット狭山店/高石店
ブックファースト三国店
紀伊国屋書店 グランフロント大阪店
 
◆奈良県
宮脇書店 生駒北店
三洋堂書店 大安寺店/香芝店/榛原店/平群店
スーパーブックス ブックトピア法隆寺

◆和歌山県
宮井平安堂 貴志川店
ブックアベニュー紀州屋
 
◆兵庫県 
アミーゴ書店 HAT神戸店
宮脇書店 神戸北店/洲本店
紀伊国屋書店 加古川店/川西店
パルネット小野店
紀伊国屋書店 加古川店
井戸書店
ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店
三峰堂(名川町)

 
◆岡山県
宮脇書店 岡山本店/新笠岡店/笹沖店/総社店/ブックスフリーウェイ新見店/PLANTBOOKコーナー
ブックセンターコスモ津山店
マルナカ美作店

◆愛媛県
明屋書店 松山本店/大洲店/西条本店/喜田村店/宇和島店/新居浜本店/MEGA西の土居店
宮脇書店 今治本店/フレスポ西条店
 
◆香川県
宮脇書店 総本店/南本店/新仏生山店 

◆徳島県
カルチャーシティ平惣 川内店/阿南センター店/石井店
附家書店 松茂店
BOOKSジュピター


◆島根県
ブックセンタージャスト 大田店/高津店/岩吉店/コスモ吉方店 

◆山口県
明屋書店 MEGA大内店/MEGA新下関店/光店
宮脇書店 湯田店/徳山店

広島県
フタバ図書 横川店/TERA 
◆福岡県
白石書店 本店/S-PAL若松店
明屋書店 苅田店/宗像店/伊加利店
紀伊国屋書店 福岡本店
BOOK WOrM川宮店 

◆熊本県
青柳書店 阿蘇店
長崎書店(中央区)
紀伊国屋書店 光の森店

◆鹿児島県
メディアジャングル志布志店
クッキー明屋書店川内店
ブックスミスミ オプシア

◆宮崎県
明屋書店川南店 


◆大分県
明屋書店 中央町店/コスモタウン佐伯店/杵柄野田店
 
◆沖縄県
宮脇書店 大山店/経塚シティ店

(2016.12.23改定・情報あり次第、逐次追記削除いたします)

◆北海道 
コーチャンフォー ミュンヘン/新川通り/美しが丘/釧路店/北見店/旭川店
リライアブル ルート38号店/運動公園店/根室店
紀伊国屋書店札幌本店
宮脇書店 帯広店
蔦屋木野店 
ツタヤ名寄店 
岡本書店恵庭店

◆青森県
伊吉書院 西店/類家店

◆岩手県
エムズエクスポ 盛岡店
ブックポートネギシ 猪川店
東山堂 三ッ割店
盛岡蔦屋書店
 
◆山形県
宮脇書店 天童店
こまつ書店 寿町本店/西田店/桜田店/東根店
 
◆宮城県
ヤマト屋書店 中里店/あけぼの店/東仙台店/三越店
ブックスなにわ 多賀城店
宮脇書店 新泉ヶ丘店/新鹿島台店
蔦屋 仙台泉店
紀伊国屋書店 仙台店


◆秋田県
加賀谷書店茨島店
スーパーブックス八橋店
デンコードー大仙店

◆福島県
宮脇書店 ヨークタウン野田店/大玉店
岩瀬書店 富久山店/福島駅西口店
スーパーブックス新白河店
みどり書房 福島南店

◆新潟県
宮脇書店 見附店
HIRASEI遊 柏崎柳田店/豊栄インター店/蔦屋村上店/蔦屋巻店/糸魚川店
緑岡書店
コメリ書房 五泉店/新発田店 
蔦屋 長岡新保店/横越BP店

◆石川県
明文堂書店 金沢野々市店/金沢ビーンズ
文苑堂書店 示野本店/羽昨店/入江店


 
◆富山県
文苑堂書店 清水町店/藤の木店/熊野店/福田本店/氷見店
明文堂 新庄経堂店 
BOOKSなかだ本店/ファボーレ店

◆群馬県
ブックマンズアカデミー 高崎店/太田店/前橋店
蔦屋 前橋南店
文真堂 原町店/阿佐見店/上原店 連取本町店 
紀伊国屋書店 前橋店

◆栃木県
文真堂 足利助戸店
サンライズ 御幸ヶ原店/片柳店/高根沢店
進駸堂
ビッグワンさくら店
宮脇書店 佐野店

◆茨城県
オ-クスブックセンタ-つくばアッセ店
三洋堂書店石岡店
ささもと書店
ブックエース結城店
蔦屋ひたちなか店

◆埼玉県
文真堂 美土里店
ゲオ鴻巣店
ブックスタマ所沢店
須原屋
福仙堂北戸田店
ヤンブーブック
ブックファーストルミネ大宮店
オークスブックセンター岩槻店
芳林堂書店所沢駅ビル店
ヴィレッジヴァンガードかしわ沼南SA店
宮脇書店 行田持田店/朝霞店
蔦屋フォレオ菖蒲店
一清堂上尾店

◆千葉県
宮脇書店 稲毛長沼店
コーナンBOOKS 市川原木店
福家書店 市川店
精文館木更津店
住吉書房市川店
ワンダーグー茂原店
ツタヤ市原五井店
未来屋書店 成田店
 
◆東京都
書泉グランデ
書泉ブックタワー
紀伊国屋 新宿本店/新宿南店
八重洲ブックセンター
山下書店 東銀座店/渋谷南口店/大塚店
あおい書店 中野本店/六本木店/高田馬場店
代官山蔦屋書店
三省堂書店 本店
ブックファースト 大井町店/レミィ五反田店/自由が丘店/二子玉川店/新宿店/ルミネ町田店 etc
明正堂アトレ上野店
福家書店アリオ北砂店
久美堂本町田店
コーチャンフォー若葉台店
蔦屋 多摩永山店

◆神奈川県
あおい書店 横浜店/上大岡店/川崎駅前店
あゆみBOOKS 綱島店
サクラ平塚駅ビル店
紀伊国屋 横浜店
有隣堂 横浜駅西口店
住吉書房 元住吉店/武蔵中原店/新杉田店/保土ヶ谷店/東戸塚店
ブックファースト青葉台店/ボーノ相模大野店
精文館 下永谷店
紀伊国屋書店 ららぽーと横浜店
蔦屋書店 湘南T-SITE
伊勢原書店 秦野店
ミクニ書店(開成町)

◆静岡県
戸田書店 御殿場店/函南店 /富士宮店
吉見書店 竜南店/長田店
明屋書店 浜松渡瀬店/イケヤ高林店
アマノ 有玉店
谷島屋 富士宮店
あおい書店富士店
江崎書店 イトーヨーカドー静岡店/袋井店
ムラカミ書店アネックス店(下田市)
明屋書店浜松渡瀬店
ジャック鷲津駅前ブック館
 
◆山梨県
朗月堂書店
BOOKS KATOH 富士吉田店
 
◆長野県
平安堂 
佐久インターウェーブ店/長野店/川中島店/更埴店
須坂店/若槻店/東和田店/上田店/上田しおだ野店/伊那店/塩尻店

MARUZEN&ジュンク堂 松本店
笠原書店(岡谷市)
西澤書店(佐久市)
きたながの書店
三洋堂書店駒ヶ根店
蔦屋 上田大屋店/松本庄内/塩尻店
宮脇書店 軽井沢店

◆愛知県
あおい書店 西尾店/豊川店/土井店/上里店/六名店/西春店/新大府店
本の王国 刈谷店/豊田吉原店/知多店/安城店
精文堂三ノ輪店
らくだ書店 本店/東郷店
ヴィレッジヴァンガード 本店/イースト/イオンモ-ル長久手/オートバックス(港区)/ヒルズウォーク徳重
三洋堂書店 中野橋店/新開橋店
ツタヤいまじん白揚店
精文館 汐田橋店/豊明店/安城店
ツタヤ瀬戸店

◆岐阜県
カルコス各務原店
あおい書店 可児店
三洋堂書店 瑞浪中央店/川辺店/垂井店
 
◆京都府
アバンティブックセンター アミーゴ書店洛北店
宮脇書店 京都店/舞鶴店/綾部店
平和書店TSUTAYAアル・プラザ城陽店
 
◆滋賀県
ハイパーブックス 長浜店/彦根店/八日市店/かがやき通り店/駒井沢店/水口店/大津京店
アバンティブックセンター南草津店
ABC草津店
サンミュージック守山店/近江八幡店/今津店/長浜店

◆三重県 
三洋堂書店 星川店/生桑店/白塚店/名張店
コメリ書房 鈴鹿店/上野店

◆大阪府
ハイパーブックス茨木店
BOOKS TAKI
MARUZEN &ジュンク堂 梅田店 
紀伊国屋書店 梅田本店/グランフロント大阪店/本町店
福家書店アリオ鳳店
パルネット狭山店/高石店
ブックファースト三国店
紀伊国屋書店 グランフロント大阪店
 
◆奈良県
宮脇書店 生駒北店
三洋堂書店 大安寺店/香芝店/榛原店/平群店
スーパーブックス ブックトピア法隆寺

◆和歌山県
宮井平安堂 貴志川店
ブックアベニュー紀州屋
 
◆兵庫県 
アミーゴ書店 HAT神戸店
宮脇書店 神戸北店/洲本店
紀伊国屋書店 加古川店/川西店
パルネット小野店
紀伊国屋書店 加古川店
井戸書店
ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店
三峰堂(名川町)

 
◆岡山県
宮脇書店 岡山本店/新笠岡店/笹沖店/総社店/ブックスフリーウェイ新見店/PLANTBOOKコーナー
ブックセンターコスモ津山店
マルナカ美作店

◆愛媛県
明屋書店 松山本店/大洲店/西条本店/喜田村店/宇和島店/新居浜本店/MEGA西の土居店
宮脇書店 今治本店/フレスポ西条店
 
◆香川県
宮脇書店 総本店/南本店/新仏生山店 

◆徳島県
カルチャーシティ平惣 川内店/阿南センター店/石井店
附家書店 松茂店
BOOKSジュピター


◆島根県
ブックセンタージャスト 大田店/高津店/岩吉店/コスモ吉方店 

◆山口県
明屋書店 MEGA大内店/MEGA新下関店/光店
宮脇書店 湯田店/徳山店

広島県
フタバ図書 横川店/TERA 
◆福岡県
白石書店 本店/S-PAL若松店
明屋書店 苅田店/宗像店/伊加利店
紀伊国屋書店 福岡本店
BOOK WOrM川宮店 

◆熊本県
青柳書店 阿蘇店
長崎書店(中央区)
紀伊国屋書店 光の森店

◆鹿児島県
メディアジャングル志布志店
クッキー明屋書店川内店
ブックスミスミ オプシア

◆宮崎県
明屋書店川南店 


◆大分県
明屋書店 中央町店/コスモタウン佐伯店/杵柄野田店
 
◆沖縄県
宮脇書店 大山店/経塚シティ店

(2016.12.23改正  逐次追記削除あり)

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いすゞヒストリックカー撮影会

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キュリアスVol.6の巻頭特集に登場したビッグホーンUBS52FK。
記事ができ上がった頃にいすゞの保存車として引き取られ、美しく生まれ変わったことはVol.11の「あの車は今」でご紹介した通り。詳細は「本を読んでくんなまし」とうことで端折りまして、表題のイベントにお誘いをいただきましたのでリポートいたしましょう。

プレス限定の公開ということで、本来であればメーカー広報部からお声が掛かるはずもない弱小メディアの本誌ですが、そんな経緯もありカメラぶら下げ藤沢工場へ。
世間は「借りを済ます」とかいう宗教行事、転じて商業行事の12月25日。私はキリスト教徒ではないので済ますような借りもなく、どこか壊れそうなK6Aエンジンを唸らせ東名高速を90km/hでカッ飛びます。
礼儀としてジェミネット2かUBS69GWを足にするべきでしょうが、どちらも車検がないのですよ。



本日の公開車両群。近いうち、各方面の自動車雑誌やウェブマガジンで当日の様子が公開されると思います。スポーツカー・乗用車系から、バス・トラック専門誌まで、10社以上の記者が参加していたのではないでしょうか。
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いすゞ社内の公式動画撮影も兼ねていたようで、展示車両が順番に場内に出走。全ての車両が実働コンディションなのでした。

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ジープJ20~30の初期もそうですが、この時代のメーターは凝っています。お洒落です。ラパン等のカワイイ系の車が、今になってこういうのを真似る気持ちがわかります。

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なんとも、いやはや。私の年代だと初代型は4灯式含め、幼少の記憶にもありません。オールドタイマーや高速有鉛誌上で見るだけの存在でしたが、こうして軽快に走っているのです。

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丸ウインカーの二代目前期は、幼稚園児の頃でも「すっげー ふるい えるふ」という認識。
すでに第一線を退き、個人商店所有の個体などが僅かに生き残るのみ。物心つく頃には幻でした。
湿った予燃焼室式スメルは、某所で復活したJ3RDのKE31の屁に通ずるものがあります。

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1年半ぶりの再会、UBS52FKちゃん。以前寄贈させていただきました「黒ベゼルテール」に交換され、バックシャンです。キュリアスVol.11掲載の写真と比較してください。引き締まっています。

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これもバックシャン系ですな。やがてフロントドライブを追加し、して、本邦初のワントナー4x4に進化。
詳細な解説は他誌に譲りましょう。うちは次の号まで半年以上もありそうですから。

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ベレル・ディーゼル、乗用ディーゼルの先駆け。
この辺は専門ではありませんが、始動した途端、鳥肌の立つほど美しい、カンカラ・カンカラと響くディーゼルノックにヤラレました。のちの乗用ディーゼルとは比較にならない、誠に透き通った硬質サウンドです。しかし記者の方々の耳には「美しいエギゾーストノート」には聞こえなかったかもしれません。

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超ヒストリックな2車は「展示のみ」ということでした・・・が、突然!!

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ひえ~、TX80が動いとる!! 昭和23年製です。

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プロカメラマンの方々は、こんな風に自分の姿が写り込むようなミスは犯さないでしょう。
しかも参加者中唯一のコンパクトカメラ。


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贅を極めた内装であることは一目瞭然。しかし、とにかく前後に狭いキャビン。
北海道で現役だったものを引き取ってフルレストア。長年川口のサービスセンターで保管され、現在は藤沢工場に移管されたとのこと。

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典型的なサイドバルブの平たいデカ頭。
トヨタの旧BやFがシボレーのコピーなら、このGAにも手本があったと思われます。どこのだろう。

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ハンドクランキング&エーテル代わりのキャブクリの合わせ技で、アフターファイヤー一発ボカン! スミダが始動しちまいました。昭和7年製、凄い!!

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一号車と二号車

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あ~、動き出してしまいました。

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LV290と並んでしまいました。

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スミダについては、またとない機会ですので、地面を這いながら念入りに撮影しました。
この点は会場の中で一番熱心だった自信があります。誰も下回り撮らないんだもん。

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金玉カバーに貼られた説明、画像をいじっても中々解読できない。
「・・・モータ用ヒラレタシ・・・二千哩毎ニ・・・セラレタシ」
とりあえずファイナルが5.78であることは読み取れました。


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先細りの運転席。
構造材、可動部、操作部、あらゆる部位が最高級素材に思えます。

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クランク棒の突っ込み穴は鋳物のケーシングがあり、もしやリダクションなのかと思いましたが違いました。

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当然ながらバキューム式です。ワイパーフェチとしては衝撃的な固定方法。

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「神奈川古古古バス見聞録」
藤沢車庫3338号 湘南台行きに充当の図。あ、通過しちゃった!!

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動画撮影班はトヨタ車じゃないか。

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大変珍しいベレットエキスプレス。こんな素敵な商用車があったんですね、知りませんでした。これのトラックがワスプになるようです。
テールゲートの昇降式ガラスが故障してスタッフの皆さん(実験部の方々)が応急修理し、無事出走しました。

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このあたりは詳しくないので、周りの方の「これは初期のもので美しいのだ」という会話に聞き耳を立てておりました。

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ジェミニの語源、いすゞのサイトに下記の説明がありました。こじつけ的ですが、ジェミネットは「三つ子座」になるのかな。

「双子座より由来。いすゞとGMとの携帯により共同開発されたグローバルカーがいすゞとお客様を信頼で結ぶことを願った名称。」






紅白饅頭2017

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本年最後の来訪車両は赤ジムニー。うちのと合わせてお正月カラーですが、当家は喪中ですし、公式的にも4月の石川氏ご逝去で、お祝いという感じでもありません。なので、年頭のご挨拶は控えさせていただきます。
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・・・といっても商売をしていると、お目出度いことを素通りとも行きませんので、例年の半数程度の年賀状を刷って、お取引先各社に送りました。
あれ?うちには届かないじゃないか!という方がおられたら申し訳ないので、WEBお年賀で失礼いたします。
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2017年もよろしくお願い申し上げます。



2016年は2月にマツダジムニーJM23W-1を手放し、7月に格安JB23W-1を入手。だったらマツダで続投すれば良かったじゃないか!!と。気軽な車に慣れてしまうと、ディープな世界から遠ざかってしまいます。

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それじゃいかんと思うわけですが、どうなりますやら。魂に訴えかけてくるような四輪駆動車との出会いはあるのか!?

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こいつの実稼働期間は2~7月の半年間でした。数度の信州遠征にも活用し、良く走ったほうだと思います。故障もなし。


大掃除で出てきた(拾った)古い添加剤を、捨てるのももったいないのでK6Aに投入。
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賛否両論というか「否」の意見が圧倒的多数を占める(あくまでWEB上での噂話レベル)PTFE系。10年以上前の品物かな。
さもエンジンが壊れるような書き方をしている人もいますが、実際自分の車で壊れたんじゃないでしょ?ということで、こういう気軽さがイイんです。




オイルの滴りとサビ始め2017

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年が明けました。本年もよろしくお願いします。
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休み中に頂いたご注文は本日すべてゆうメール便で発送しました。
今年は郵便料金が一気に値上げということで、通販の料金体系も見直さねばならなくなりそうです。
ヤマトや佐川がどう出るか?アマゾンなどの通販サイトは送料無料を貫くのか?物を運ぶという仕事に対し、我々は正当な対価を支払うべきと思いますが、どうなるのでしょうね。



さて、格安下駄グルマとして導入し、今までにないペースで距離を伸ばしたJB23Wの1型。「つなぎの車」で年越しか・・・と思いましたが、ABS/エアバッグなしの部分で案外気に入っています。高速もパジェロよりまっすぐ走る。以前のマツダ号と比較し、始動性良好で燃費はイマイチ。

トラブルらしいものは「四駆道草林道紀行」に記した異音騒動くらい。でも、ここ5000kmくらい、ずっとオイルくさい感じがします。それもオイル上がりや下がりによる、あの嫌な燃えたニオイではなく、ただただオイルくさい。
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理由はコレでした。スロットルボディの周囲がオイルまみれで、それが滴って真下にあるオルタネーターを直撃、発電の熱によって「ほんのり5W-30アロマ」なのでした。油浴式発電機なんて聞いたことないぞ。
じゃあ出処はどこだってんで見て行きますと、インテイクパイプ(別にカタカナで書くことないです、吸気管です)との継ぎ目らしい。あ~、いかにも過走行車らしいなぁ。

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さらに遡りますればインタークーラーの中がヒタヒタ。オイルバス式集塵機かってくらいの様相です。
こうなるからジムニーの人たちはオイルキャッチタンクなんぞを付けるのでしょうか。
とりあえず内部を掃除して、いかほどのペースでオイルが溜まって行くのかを観察いたしましょう。

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大掃除の最中に見つけて、気になっていた部分。目ん玉飛び出たジープさん、一体なにをしているのでしょう。餅でも詰まらせたのかな?

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分かりますか?反射板内側(というか表面)のメッキが、錆びでパリパリ剥がれ始めています。
これは凸型レンズのシビエのヘッドランプ。このタイプに限らずシビエ製はことごとく経年劣化でメッキが剥がれ、使い物にならなくなります。かつて使ったオスカーもスーパーオスカーもZビームも、みんなそうでした。

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とりあえずワイヤーブラシでこすって錆止めを塗布。本当は普段から乗って、熱を掛けて湿気を飛ばせば良いのでしょうね。
タダで手に入れた中古品ですが、新品は片側2万くらいするらしい。かといって小糸やIPFの平面レンズは似合わないと思っていまして、シビエがダメになったらシールドビーム化しようとも思っています。雑誌に影響されやすいので、高速有鉛デラックスVol.55の「国産シールドビーム特集」の影響もあります。

商売の話に戻ります。
出戻りYJ、年末の商談が流れました。車検が来月切れますので、どなたか身請人になってください!!
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幌車、それも耐候性の低いベストップ車を露天保管し続けるのは心配で心配で。
お値段ドドンと勉強いたします。それはラジエターからの漏れが発覚したからではありません。
詳細はHPにあります。予備パーツも多数積載。

嫌な予感的中

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昨日の本栖湖、J30系オーナーズクラブ・ニューイヤーミーティング。
雪の舞う会場で「寒すぎてカメラが動かない、エラーが出る」と、私がブツブツ言っていたのを聞いた方もおられるかもしれません。
で、それでもSDカード挿し直したりバッテリー暖めたりして無理やり撮影続行しましたが、嫌な予感はしていました。

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ほぼ全ての画像は、カメラのモニターには出るけどパソコンでは読み取れない。

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中にはモニターにすら表示されない画像も。

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帰路の国道139はパニック状態。

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これもパソコンでは読み取れない。この日の撮影分は全滅です。

軽四駆3台 処分案件 サンバーディアス・福祉車・カクカクミニキャブ

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商談が来ては、なぜか破談になる可哀想な車たち。決して状態が悪いのではありません。誰も現車を見に来ないんです。中古車は現車を見ないと成約にはなりません。
ということで、値段を一気に下げます。


まずは極上ビッカビカのサンバーディアスワゴンクラシック・4WDスーパーチャージャーという、新車価格は非常に高価であったろうH12年式の豪華ワンボックス。イメージ 4
ワンサイズ大きめのスタッドレスを履いているので、大根足に見えます。DENSHA-STYLEにしたいところですが、積雪地では都合が良さそう。この直径でもスーチャーの威力ででグイグイ走ります。

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熱帯魚みたいなカラーは、フジXQ1のクドイ色彩再現で誇張されている感あり。すこぶる綺麗な車体です。下回りもサビ腐食、塩害などありません。見事です。

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特筆すべきは内装の綺麗さ。禁煙なのはもちろん、人間や動物、食品のニオイなし。新車スメルというか素材スメルが漂います。インパネATはCVTではなくトルコン3速。上級車なのに、なぜ4速じゃないんだサンバーは・・・。

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難点があるとすれば、頭が禿げているところでしょうか。車のアデランス、ソフト99の缶スプレーでどうぞ。ご希望があれば本職に依頼します。でも、この面積の屋根一枚塗りでは高くつきそうです。

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クラシック風の軽って当時各メーカーから出ましたが、サンバーの場合はリヤエンジンなのにラジエターグリル風の飾りがトホホです。
だったらエンジンカバーを兼ねたリヤバンパーにBU06Dみたいなチョビ髭ルーバーでも切ってやれば、機能を伴う「意味のある飾り」になったのに。
丸目ライトは意外や意外のシールドビーム!!  

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肝心のお値段ですが、似た車両の業者オークション相場はこんな感じでした。四駆に絞ると、案外台数が少ないようです。

さて、車検が10月まであって、走行67300km、TAX・R券込みの金弐拾伍萬円でいかがでしょうか。これなら町の中古車屋さんの半分くらいだと思います。
もちろんノークレーム現状の現金取引になります。タイミングベルトは交換していないようですが「すぐ乗れます」コンディションです。


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キャンセル案件、これはもう片手プラスTAX・R券で処分です。過走行の車検切れ。昨秋、国道246をぶっ飛ばして持って来た際には、走りはまあまあでした。

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車椅子固定場所と、左側に補助席があります。定員4名です。リモコンウインチ付き。



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そして、これが真打でしょうか。
550の格好をした660、短期間で姿を消した過渡期のモデルとも言えるU19T、カクカク腰高な奴です。
「TRUCK UTILITY1/3ton 4X4」の題材にしようかと思って保管していましたが、やはり石川さんにしか書けないでしょう。
キャブの塩梅がイマイチです。オートチョークとなんとかジェットが悪いんだそうで、自走できますが踏み込んでも糞詰まりな感じがします。

ななんとナントのクーラー付き(効いていました)走行5.1万kmで車体や荷台の程度は上々。
片手・・・というのは最低ラインでしょうか。でも好き者の方に活用していただけるなら、いくらでも良いと言えば良いのです。

現車確認希望、お尋ねごとはメールでお願いします。

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話は変わりますが、今になってこんな資料が・・・。

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56年前にエムが通った道を、今は神奈中のニューエアロスターが走ります。

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ところで週末の天気はどうなるのでしょうね?当地は大したことなさそうですが、明日の来訪希望者さんには「キャンセル推奨メール」を送信しました。
この写真は一昨日の国道139号線、拡幅除雪に尽力するナローなロータリ除雪車。
キュリアス12の除雪車特集は自分で書きながら楽しめましたが、この手をすぐ機種判別できるほど精進できていません。






お仕事系ライトバン 

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9月の越後の国への遠征ブログでも「こんなの欲しい」と書いたことがあります。ライトバンの話。

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(画像は再掲・妙高高原駅前で撮った東北電力の社用車)

タクシーも背高スタイルに移行しようとしている昨今、この手の平べったいライトバン(ビジネスバン)もNV200的な箱車に移行して、いつかカテゴリ消滅してしまうのでしょうか。

・・・なーんて思ったきっかけはジムニーを足グルマにすることへの不満。
大して燃費も良くない割に(9.5km/Lは走るけれど)荷物も積めなければ人も乗れない。
先日の取材行は大人5人だったので、同行者にレンタカーを手配してもらう始末。灯油を買い出しに行くにもポリタンいくつも載せる場所がない。
まあ、それだけの理由でJ38をファーストカー化するのも疲れるし、大飯食らいだし、遠征には厳しい(とか言いながら実は長距離もノントラブル)。

そこでサファリ乗りの某氏が漏らした一言「サクシードのディーゼルってリッター20くらい行くんだよな」でした。
サクシードといえばガソリン車ながら前職で散々乗り、往復1000kmくらいの日帰り出張にも使いました。
えらく速いし、指一本でワッパ押さえていれば矢のようにまっすぐ走るし、荷物は山ほど積める。たぶんサファリのロングより積める。椅子の畳み方も好きなタイプの完全フラットフロア。
でもサクシードは好きではないので、いろいろ思案するのです。

一旦冷静になり、月間1500km走る計算で年間餌代のドンブリ勘定など。
JB23Wはリッター9.5km/L、ライトバンのディーゼルMTは低く見積もってリッター15km/L。

ガソリン140円、軽油120円の計算で、年間26万円と14万円、その差12万円と出た。一年車検だとか保険料だとか考える以前の大差。予想はしていましたが。

いま乗っているJB23Wでクロカン走行することはなさそうなので、四駆的な走りはJ38に任せておけば良い(公道復帰できればの話)。
そこで中古車検索をすると・・・いやぁディーゼル・四駆・MTの良好物件なんて皆無じゃないか。もはや入手困難のようです。

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この手の初期だとパートタイム四駆がある。ガソリンでもリッター13~14くらい伸びるのかな?年数が経ちすぎてボロ物件ばかりです。三脚が立てられるデカいルーフラックなど、似合いそうだなぁ。

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ボロでも過走行でもエラく高額取引となるのがトヨタ車の恐ろしいところ。ディーゼル車の海外での引き合いは凄いようです。カローラ/スプリンターバンは買えません。

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リベロカーゴのディーゼルなんて見たことない。設定はあるようです。どんな音がするんだろう?
そう、音なんですよ。ディーゼルの音が欲しい。

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玉数が多く選びたい放題のサクシード/プロボックス。
仕事グルマが欲しいと言いながら、いかにも仕事グルマなデザインでは「売上ノルマに追われてぶっ飛ばす」ような気分になりそうで避けたい車種。ズングリムックリのボディは広いのですがね。

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これのディーゼルがあったらなぁとか、無い物ねだりになるのです。

・・・結局は妄想ばかりで買うことはない。いつかのルートバンの時もそうでした。
いわゆる「クロカン四駆」しか乗ってはならないという自己暗示があるのかもしれません。いつか解けるかな。





繁忙期ではないはず

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先月はキュリアス12の発売ということもあって中古車の納車実績ゼロ。その前の月も1台くらいだったか。閑古鳥が群れをなしてカーカー鳴いている様子でした。
ところが年末から色々な話をいただき、この4台が一気に成約。もちろん業者にまとめて処分したのではありません。一般のお客さん(ほぼ本誌読者さん)に買っていただきました。


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左から上州の某様サンバー、商談の途中で乗っていたデリカを現金化してきてしまった県内の方のJ37、三河のお馴染み様J20C、遠路東北からのマニアックな方に超極上パジェロバンのご成約。

今回は、2年近く買い手がつかず惰眠を貪っていたJ37に、話がまとまった直後に3人もの希望者が名乗りを挙げるという不思議な出来事がありました。なんら因果関係はないはずですが、どういう流れなんだろうか。J37ブームか?J38じゃダメなんだろうか。

それから「なぜ現車を見に行かないと買えないのだ?」とさんざん言ってきた方がいましたが、変な時代になったものです。うちは通販センターじゃありません。スッタモンダしているうちに、別の方に売れてしまいましたよ。


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取り急ぎ成約札を作成。往年のバス用「急行」「満員」サボのように作りたかったのですが、フォントがない。調べたら、国鉄フォントが無料ダウンロードできるようです。


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当ガレージは大半が現状渡しなので陸送屋さんに依頼することも多いのですが、今まで発注していた最大手のゼロさんが昭和車は扱わないことになったそうです。なにかトラブルがあったのでしょう。
そこで今度からトヨタ輸送さんにお願いすることに。従来より少し割高になりそうですが、それでも仮ナンバー取得や燃料代高速代等の経費、手間を考えたら安いと思います。今回は浜松まで16000円ほどでした。
J37君、しっかり錆び止めしてもらうんだよ!!




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自走で引き取りに来られる方には送迎車が出動します。1月はフロントヘビーな6発車を充当。「南御殿場駅便」と「御殿場インター バスのりば便」がデマンド運行いたします。

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冒頭の4台に先駆けて引き渡したのは出戻りYJ。勇気ある新オーナーは、なんとまあ21年前ぶりに会う、学生の頃のお仲間(SJ10ボロ→LADA NIVA)でした。
大概アラフォーになるとマニアック度合いが薄れてミニバンなどに乗るものですが、相変わらずというかパワーアップしているご様子。工具一式持参で回送前点検のKイケ氏。ラジエター液が漏れているのでペットボトル装備。怖いもんなしの人です。


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そして「お土産~!」と差し出されたのは昭和50年発行の「自動車工学便覧」。素晴らしい内容で、今後の糧になります。



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そういえば、サンバーご購入氏からのお土産、水沢うどんは大変おいしく頂きました。
さらに外箱がキュリアス発送にドンピシャ。5冊入れると梱包材も不要のお誂えサイズでした。


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だんだん話がグダグダになってきました。
外気温(コンテナ事務所は室内も同じ)が0℃を下回ると、入念なグローなしにはパソコンが起動しません。朝一番のメールチェックは不能。

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話が脱線というか、もはや無関係です。不思議な言い回しだ「交代通行」。


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こちらはどなたでしょうか、ここはどこでしょうか、答えはキュリアス13で。

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いきなり種明かし・・・このサイズでは判読不能でしょうか。


本題に戻りますと、一気に減少した在庫車は再来週以降に補充します。
長いこと探していたNOx規制地域内の(一部の)方が泣いて喜ぶあの車もようやく買いつけましたし、唸るような骨董車も来月査定に行ってきます。でも在庫車が多すぎるとなんだかストレスなので、程々で打ち止めにします。






【ご新規さん】パジェロエステートワゴン ガソリンターボL046GW

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実に久しぶりのオークション仕入れです。
本当はユーザーさんから持ち込んでいただく物件の方が「過去の詮索」がラクですし、運用状況や個体のクセ等々お尋ねできるし、中間マージンも省けるのですが、出てこない車や「これだ!」と思う車は入札するしかありません。

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3点評価しかも「NOクレーム」の車は中古物件としてはB級どころかC級なので避けたいところですが、G63Bターボの手動変速長尺車は以前から仕入れたいと思っていましたので、少し無茶しました。と言っても16で落ちました。あとは落札料と税金、輸送費は掛かりましたが、それは仕方がない。
まあ、相場が上がり気味のL型パジェロでも、同年代のランクルの半分、いや三分の一以下ですね。

NOx・PM規制地域で夢を断たれた都会の四駆乗り、やむなく今風SUVに乗り換えて去勢された気分のアーバンオフローダーな貴方に・・・なんてな想定をしていますが、ニッポン全国どこの方が乗って下さっても構いません。ガイコクハ ダメネ。

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アーバンオフローダーな電子式英国車と混載で運ばれてきました。
出元は千葉県。なのに御殿場村を通り過ぎ、浜松方面から輸送されてきたようです。
積載車の背の上で始動。キュキュン、カラカラカラではなく、ウ~~と低く唸るだけなのが新鮮。6G72みたいにデュロデュロも鳴りません。おとなし子ちゃんです。

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なんだか色褪せてパッとしないな~、なんて思いましたが、もう33年前の新車塗装ですから当然。
そうか、L型パジェロも三十路オーバーが当たり前か。
腐食は少なく、サイドシル後端に通気口が新規開設されているくらい。
個人的には、のちのミッドルーフよりエステートが好きです。

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おや、思いのほかスッピン美人なインパネ周りですこと。座席も良し。エアコンも多分良し。

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問題はサードシート欠品、セカンドシートのヘッドレスト欠品。解体部品のネットワークで網張っておけば出てくるかな?  解体車としても旬を過ぎて早幾年という車種ですから、難航しそうな気がします。
荷室はたいそう綺麗。完全に乗用車として乗られていたようです。

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タイベル交換してから2000km足らず。ここ数年の使用頻度は極端に少なかったようです。

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「NOクレーム」表記の理由はここらでしょう。焦げ臭い白煙。クーラントじゃないな、オイルだな。
水が出ているのは、マズイ方の水ではなく、燃焼状態が良くて出ていると思われます。調子は良いのです。

一晩おいてから始動したり、みっちり完全暖気したり、全開で吹かしたり。タービンが駄目なのではと目星をつけました。9万km強なら、オイル管理が悪ければそんな時期かもしれません。


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塩害とは無縁の地域ゆえ。価格含め、いずれホームページに掲載します。たぶん、現状渡し・機関修理渡し・車検つき高額取引の三重価格になりそう。一番安い方法で、この車の経年数万円くらいでしょうか。









ホームページ改装

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数年ぶりに全面改装。キュリアスVol.13が本格化しないうちに・・・。

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数年の間に世の中も変わったようで、今やパソコンではなく携帯電話機で見る人のほうが多数派なのだとか。スマホどころか電話自体持ち歩かない私は、本当に取り残されそうです。

ということで、なるべく軽くシンプルに画像点数も少なく、実質重視をテーマに仕上げてもらいました。
かつて凝った演出のサイトといえば、トップページを開くと動画が始まったり音が出たりしたもんですが、閲覧する人からすれば移動中や休憩時間等に、素早く情報の核心に辿り着きたいわけで。

そんなことを考えると、輸送機器としての自動車、道具としての自動車も、そろそろ原点回帰的に実質重視となっても良いというか、ユーザーも気づく時期が来るのかなとか・・・なんのこっちゃですが。


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ところでこんなニュース。

自動運転はおいといて、カリフォルニア州の「ゼロ・エミッション・ビークル規制」が背景にあるとのことですが、じゃあゼロ・エミッションってなんなんだよと。
車のマフラーから直接排気が出ていないことだけがゼロ・エミッションではないんですがね。
ウィキペディアで言葉の意味を再確認して、フ~ンと。


これによって我が国の自動車メーカーは踊らされているのか、それとも「しめしめ」なのか。私には知る由もありません。

こうなってくると、電気も使うし排気も出すし、効率も今ひとつかもしれない初期のハイブリッド装置などに興味が湧いてきます。U-規制時代の日野HIMRとかね。あるいは古典制御の電気自動車とか(さすがに抵抗器式とは言いませんが)。

とにかく◯◯規制なんて聞くと、その逆を進みたくなります。



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