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Channel: 続・御殿場ボロヨン画報
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三点式ELRシートベルト(J30系純正)

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J30系本栖湖NYMの露店で入手した品物、やっと活用できました。乗り込むたびにガサゴソしなくて済むなんて、凄くマトモな車になった気がします。
これはグレーの最終カラーですが、ELR付きでベージュってあったのでしょうか。J38時代の黒色には無いですよね。
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マジックリンとタワシでゴシゴシやって、天日干ししてから装着。ほつれは出ていますが、気持ちイイ。
 
 
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ところで、ベルト下側の固定はリトラクターと共締めで良かったのでしょうか。
スペーサーは噛ませましたが、なんだかしっくり来ません。でも他に建て込みネジ穴も無くて、やりようがない・・・。
 
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スペーサーやワッシャーや強力ボルトを入手するのに、色んな中古ベルトを引っ張り出して、もうどれが何用だったかワカラナイ。とりあえずJ38に付いていたものだけ箱に入れて、あとはB型流にしまっときます。
 
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本日、摂津の国から来訪のHZJ76、実にアバウトな感じで、
画像じゃ分かりにくいんですが四隅が丸くなっちゃって、側面もガリガリで素敵。
 
 
 
 
 
 
 

キュリアスVol.11 投稿締め切りは10月上旬

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キュリアスVol.11の制作は、ジワジワと佳境に入りつつあります。でも肝心の試走や撮影の終わっていないものも多々あります。9月になったら一気に進めます。発売時期は流動的ですが、路面凍結の頃と思います。
 
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さてご投稿のお願いです。
おなじみ「はたらく四駆」コーナーを中心に、奮ってご投稿ください。
ponkotz_8@yahoo.co.jp  書籍注文用メールアドレスではなく、左記までお願いします。
10月5日頃に締め切ります。
 
 
・写真一枚の単発でも、溜め込んだ記録の大放出でも、本誌巻末の要綱に沿ってお送りください。
 
・原稿やキャプションは適宜編集・カットすることがあります。反対に「もっと内容を追加してくれ」と注文が行くこともあります。
 
・紙焼き写真のスキャンができない、I T革命が来ていないのでメール送信できないという方はご相談下さい。
 
・本誌の性格上、写真や資料のない文章のみの投稿(ポエムなど)や、政治色や宗教色のあるものは掲載しにくいと思います(ジープ教、ランクル教、UD教などは可)。
 
・掲載の可否は即答いたしかねます。128ページの範囲で制作しています。
 
・あまりに凄い題材の場合、当方が「取材に行きたい」と言い出すかもしれません。
 
・イベントリポートは文字数や写真枚数についてお願いあります。お尋ね下さい。
 
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牧場のはたらく四駆
 
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正体不明のまま終わった、はたらくFJ56
 
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まだ里親探し中らしい、はたらくF50
 
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はたらいているらしいBJ44
 
 
 

 

ほぼ復活・・・?そして総合火力演習のリポート

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間が空いてしまいました。なんとパソコンが壊れて仕事にならず、そんな間にも試走にでかけたり珍しく中古車の商談もあったり、面白いものを見たり聞いたりと、居眠りや逃避行の暇もありませんでした。でも、とにかくパソコンが壊れたことがデカいんです。

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問題のいわく付きマシン。ご存知の方はご存知。キュリアスvol.2入稿データ全消失事件を起こしたDELLです。あれをレイアウト用から引退させ、編集室の事務用そして執筆用にしていたのです。
飛行機が墜落すると「同じ機体が以前にも着陸に失敗した」とか、中古車でも「事故歴があるからウンタラカンタラ」というのは聞きますが、パソコンも機械だった!!今後、いわく付きのものは避けましょう。

こうなる少し前に「ハードディスクがイカれそうだ」とパソコンが自己申告してきたので書きかけの原稿6本はUSBメモリに突っ込んだのですが、原稿との突き合わせ用に番号を振った画像を吸い取っているうちに完全ブロー。画像そのものは別の記憶媒体に残してあるので整理し直しの手間が増えただけですが「いつか使うだろう」とハードディスクに入れておいた大量の画像は消失。くろがね四起のレストア前の写真とか塵芥車の資料とか、思いつくままに書いていたアテのない草稿とか、ぜ~んぶ天に召されました。古バス写真や廃四駆の写真は3重のバックアップ体制でしたので無事。まあ、様々な雑多なものをリセットですよ、気分一新。消えたものは仕方ない。

このDELL、まだ復活の見込みもありそうですが古いので引退させます。ハードディスクの中身(画像)を復旧できれば良いのですが、復旧って高額なんですね。2万円くらいの業者もあるようですが、下手したら何十万とか。

新たなパソコンはmacでして、レイアウト用のmacと協調しやすいとか選択の理由はあるのですが、まーとにかく大変だ。ランクルからジープに乗り換えても運転には困りませんが、パソコンは本当にダメだ。違いすぎる・・・
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もうね、原稿書けない、画像出し入れわからない、すべての操作が違う。こりゃ電車とバスの運転くらい差があります。早いとこマスターしないと、いよいよキュリアス繁忙期に突入しちゃってマズイのです。で、このブログアップも操作の練習だったりします。


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時期を同じくして愛機D90が調子を崩してニコン修理工場に入院。ホットピクセルが目立つようになったり、ピントの精度が怪しくなっていました。
その間、予備機D80を使っていましたが、似たような筐体なのにずいぶん性格が異なる。でも操作方法は同じなので、画質の癖をあの手この手でD90に近く設定したら、むしろ良い写真が撮れるようになりました。古くてもやるな、CCDセンサー機!!当面、続投でしょう。

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オーナーさん協力のもと、林道でロッキーの試走と撮影。エンジン特性は時代遅れな感じで「ふざけろ」なんてキャッチコピーとは裏腹の保守的四駆。股下も実に保守的。ドッケンのミニラガーですね。


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そして総合火力演習へ緑色の車を見物に。編集室から車で10分、まだジープがいました。わざと残しているのでしょうか?理由がなければとっくに引退のお年頃。


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しかしですな、本当のお目当ては・・・
緑色は緑色でも富士急のグリーンベルトなのですよ。富士山の反対側で開催の長渕オールナイトライブのシャトル輸送は他社に任せ、富士急グループ各社の総力結集です。


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緑色の観光車もラスト一台になってしまいました。来年はもう会えないでしょう。


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なにしろ管轄外の車両(この5560号は富士市界隈を走る富士急静岡バス)が御殿場のダートを疾走するという、好き者からしたらとんでもない光景です。


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晴れれば砂塵、濡れればマッディ、数往復もすればこの汚れっぷり。まるでオフロードバスの様相。
起伏のあるルートなので、いまどきのノンステではなく古参ツーステップ車や観光タイプが使われます。


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いよいよ首都圏からは姿を消しつつある、富士重工7Eのマシンも5台ほど出走!!
路肩に流されるカマボコ型の路面を結構な勢いで進みます。運転には相当神経をつかうでしょう。


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この緑色もいいねえ!とても重要な役割を担う車両です。本当に視界を遮るほどの砂塵が舞うのですよ。


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AHP-4と書いてあるこのランクルは、公用車かそれとも報道か?


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富士急バスに混じって公用車の「自社便」もピストン輸送。乗務員氏は迷彩服でした。運賃箱も整理券発行機もありません。


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またもやジープが。さっきのと連番ですね。車番による判別方法がわかりませんが、導入最終年式なのかな?でも富士急エアロスターMより高年式という意外な事実。


ぜーんぜん総合火力演習のリポートになっていませんね。C11にも掲載したらヒンシュクものだろうか。

ひとまず業務復帰ですが、macの扱いに慣れるまで元のペースには程遠いようです。メール返信も滞っておりますが、ご容赦ください。「はたらく四駆」に予想以上のご投稿ありがとうございます。








SUVなるものに乗ってみました

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日頃、我々の与太話から蚊帳のソト状態な、あるいは四駆衰退の元凶のごとく目の敵にされる、巷にあふれるSUVなるもの。どれも同じような物だろうと思っていても、やはり気になるのは富士重工の製品であります。
なにしろ国産自動車近代史の中で、最初に乗用型四輪駆動車を世に送り出した銘柄。東北電力の黄色いボディの記録も、いつか調べてみたいものです。
今ではどの車種も「シンメトリカルAWD」と称して、相変わらずの水平対向エンジンと左右対称の骨組み、駆動系を売りにしているらしい。そして実際良いらしい。

本日お目にかけますのは、下取りでお鉢が回ってきたSG5型のLLビーン仕様なる16年式、8万キロ台で程度はマァマァなれど、流通相場からしてタダに近い査定だったようです。
せっかく手元にあるのだし、ジープのスパルタンな走りにも疲れてきた(まだ復活一ヶ月じゃないか)ので、近所を散策してみます。でもキュリアスでは取り上げられないなぁ。「SUVは扱いません」なんて言い切ってしまった手前。

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おおよそ同一銘柄とは思えぬ乗合自動車と。いや日産ディーゼルが主体で、あくまで富士は架装メーカーか。macは「カソウ=架装」という変換がちゃんと出るんですねぇ。

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フォレスターてくらいですので森の中で一枚。ここまでの移動の快適さ軽快さにパジェロもテラノも形無しです本当に。リジッドvsドッケンの差どころじゃないです。

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川は渡りません。たぶんナナマルやサファリなら行けたかもしれませんが、そんなことして死んだ四駆乗りもいます。

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大雨の直後、水は怖いですよ。シュノーケルもデフロックもスワンパーも関係ないですよ。

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ここを登るにはグリップ走行は無理で、勢いをつけて仕切り直して登頂しましたが、その先がきついのでリバースダウン。でかい骨太車でもそうしていたでしょう。J38ならどうだったか。この傾斜でストールするのが先か?先日のロッキーならそのままゴーでした。

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車にはどんな地形でも進めることよりも、曲がる止まるが重要だとしたら、日常使いにSUVに乗ることは悪くないのかもしれません。
平日は電車通勤、休日に骨太四駆や手強い古四駆でなんらかの鬱憤を晴らしたい人には不向きでしょうが、気象条件も厳しく、豪雨でも雪でも安全に高速移動するのであれば、自ずと答えは出ましょう。そう考えたら「田舎のセダン」ともいえます。

やっぱり富士重工のこのプラットフォームだからいいんでしょう。悔しいほど乗り味がよろしい。ちゃんと曲がってピタッと止まる。
他銘柄は乗ろうとも思わ・・・いや、食わず嫌いはいけません。機会があれば乗ってみたいと思います。たとえRAVなんとかでもCRなんとかでも、経験として、あるいは好奇心として。
セレクティブのスプリンターカリブなんてのは、別の意味でアリかな?

この「森の車」は両手っくらいでお売りします。TAX・R券は別途でお願いします。







8.8→8.2→7.8→8.2→8.4km/L  4G53燃費3つ星認定

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公道復帰から、ちょうど2000キロ走ったところです。パジェロも車検も切れましたので、これしか乗れる車がなくなりました。
直近の燃費は表題の通りで、J38にしては良好な数値を連続で出しています。添加剤のおかげ…とは言いませんが、不思議です。市街地エコラン、登り坂ではぶん回す通勤使用で、以前の最高記録「裾野~信濃大町往復」に匹敵する少食ぶり。適当にいじくったキャブや点火系がバッチリ決まったのかな?


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明日は、はたらじミーティングで伊那市へ。近所のスズキディーラーGSで満タン給油します。ハイオクのチャンポンではなく純粋なレギュラー。結局そういう点火時期にしました。


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毎回燃費は計算しています。でも昔のようにノートに記録したりも面倒になってきました。その時に分かるだけでOK。トリップメーターなしですから給油時の走行粁をテープで貼っておきます。走りながらでもなんとなくの燃費がわかります。


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佐藤元信画伯をお乗せするリムジーンですから、洗車します。亀の子タワシや便所ブラシでこすると、白い水、赤い水、窓枠をこすると黒い水が流れ出します。どこまでこすったら地金が出るのか実験中です(うそです)。

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事務所の窓に東急5000系が張り付いています。空中浮揚してるみたいだね。「次は~、終点~、蒲田~」。

マツダジムニー入庫速報

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まだ試走も細部チェックもしていません。とりあえずの入庫速報、GF-JM23Wです。
平成10年式で10.2万キロ、車検は来年2月まで。自動変速機。いつものような腐食やら重篤な内臓疾患はなさそうですが、隠れているかも。
それにしても、この型もすでに17年選手ときたもんだ!排ガス記号GFもすでに懐かしい部類なのか?

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色付窓、電動後写鏡、屋根上荷物固定桟、軽合金車輪、釦式空調切替、霧灯装備の上級グレード。あっちのマニア風に言えば「GF代のワンロマ」ってとこでしょうか。

お値段は「はたらじ」からJ38で無事生還したら設定します。安かろう悪かろう、たまには良かろう廉売屋。






純正シートで・・・

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売り出し中の東洋工業銘柄鈴木製軽四駆、上級グレードのXCの初期型(1型)です。本に使うための試走ではなく、所用で出かけたついでの試走です。
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 ジムニー史上もっともボリューム感のある運転席には、大きめなサイドサポートや可動式ランバーサポート(腰押し)が付いていますが、これが非常にマズイ。
 シートというものは体格や体重によって感じ方が千差万別なんでしょうが、悪路だろうが良路だろうが私にはまったく合わない。まず位置が低すぎてハンドルが高く感じる。腕を上げてハンドルを握るので肩が凝る。見切りが悪い。
 そして尻の位置が決まらない。支えてくれない(そんなのはジープで慣れてる)とかではなく、どこに尻を置いても落ち着かない。一番悪いのはシートバックの腰のちょっと上のへっこみ具合と柔らかさ。ならばとランバーサポートのレバーを回せば、胃の出口あたりを後ろからグイグイ押されて気分が悪くなってくる。

 肉食巨漢の外人向け商品ではなく、高齢者や女性ドライバーにも人気のジムニーの、それも上級グレードがこんなシートとは。不覚にも2時間の乗車で体調が悪くなっております(ひ弱だなぁ)。
 高級セダンのシートに乗り慣れた人が言ってるんじゃありません。バントラ・ボロ四駆を基準にするしかないワタクシが言っておるのですよ!先日はJ30系のベンチシートで500km以上走りましたが、こんな参ったりしませんでしたよ!!現行の9型もこうなんでしょうかね?

 と、悪口書きつつ、引き続き里親募集中。車は悪くありません。シートが私に合わないだけです。お買い得ですので余った予算をレカロやスパイダルコ購入に充ててください。



税込みR券込みの18万円。詳細は前記事にあり。
・9/13追記
→不具合(と思しき症状)が発覚したのでしばし中断します。


第三回はたらじミーティング

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一週間経ちました。実に鮮度の低いブログです。そしてイベントリポートはキュリアス誌に書くので、Web上ではイイカラカゲンな内容で茶を濁そうという魂胆。金壱千五百圜をお支払いいただくと、正確な内容
が読めるという素晴らしい料金体系になっております。


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往路、中央道河口湖線の谷村PAで「運行中点検」。
長野方面に向かうときは下道を富士山麓時計周りにて甲府南ICから乗るのですが、頭がぼーっとして逆周りで無意識に御殿場市街に走ってしまい気付けば御殿場市街。仕方なく富士五湖道路に乗って中央道へ・・・という有様。高速料金と時間の無駄でした。

そういえば、走っていて「あれ、今日はドコ行くんだっけ?」と脳味噌フリーズもしばしば。40代ってこんなもんでしょうか?アルミ粉を吸った記憶もないのですが。


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小淵沢ICで途中下車、佐藤画伯を八ヶ岳の山荘にお迎えにあがり、再び中央道を90km/h巡行。伊那ICで降りた一発目の給油所で、J38が驚きの燃費を叩き出しました。
230km走って23リットルで満タン、なななんとリッター10kmだ!! 




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第一会場前でハニックスX-1なる珍機と。たむろってる人々は、画伯、糸目姐さん、日立建機のハマさん。
あとから石川御大に聞いたのですが、ハニックス社には倒産にまつわる事件・疑惑があったようです。気になる方は「ハニックス  事件」とかで検索を。キュリアスの記事にはしづらい内容なので。

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糸目姐さん、お宝を入手したみたい。ふそうのバキュームカーなんですが、大型シャーシーにホースリールが付いているのは変だという話題に端を発し、そこから脱線。
おネタは東京都清掃局のロードスイーパーや散水車、随伴ダンプにまで及び、そんな話はジョーシキと言わんばかりの素敵な集まり。そして糸目ちゃんはやっぱりエロかった。


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みんなでシャトルバスに乗って第二会場へ。全景写真は一枚コッキリ。そしてご覧の通りピンボケという取材事故。 雨のせいだ!!

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内部の様子。土田館長も写っていますね。この写真では分かりづらいのですが、人口密度がすごかった。


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うっひょ~い!金剛製作所だ!! ロードラガーだ!!!
バスでいうところの北村とか金産みたいな渋みを感じますね!! 


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この辺は誌面で。


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 初めて見ました。


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お持ち帰りのようです。


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「第二会場のはなれ」みたいな場所。


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個人的一等賞。


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ロビンちゃん。

・・・キリがないのでこの辺にします。原稿はもう書いちゃいました。レイアウトも上がってしまいました。4ページになりました。なんの本かわかりません。












時期尚早?そんなことはないか・・・

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いざ売り出してから試乗したり履歴を調べたりしているマツダジムニー。素性が分かって来るうちに、キュリアスのお題としても面白いのでは?なんて。新しい車と思っていても17年もの期間を複数のオーナーや中古車屋の手を経てくると色々あるものです。しかし状態の怪しい方が、むしろ都合が良い。

うちはどうも旧車本と思われているので、現行型式の23を取り上げるのは時期尚早とも思いましたが、旧型車ばかりを取り上げたくて取り上げてるんじゃありません(もちろんその気もありますが)。興味を惹く車がたまたま古いだけで、結果そうなっているのですよ!本当ですよ!!

JB23Wの試走紹介は専門誌から一般誌まで、その筋の先達によるディープな記事から、本当に路外で乗ったのか疑わしい記事まで多く世に発表されていますので、趣向を変えないといけません。
やれるかな?時間がないかな?思案中です。ということで、案がボツにならなそうなら、マツダジムニーの売り出しは中断しますか。

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インパネ開けるだけでわかることもある・・・なんじゃこりゃ!?って。


富士山挟んでふたつの四駆祭・・・

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今週末は御殿場でランクルミーティング、朝霧高原でジープジャンボリーが開催されます。
ランクル祭もすっかりご無沙汰しちゃっておりまして馬頭塚は最終回だっていいますし、ジープ集会はいつも取材のお声掛けを頂きつつ一度もお邪魔していません。

次号キュリアスはイベントリポートに多めのページを用意できそうなので、掛け持ち取材をしてみようかと思います。でも同じ日に行ったり来たりも大変なので、どうしましょうかね。
ランクル祭では露店を出そうかとも思いましたが、準備が間に合わなそうだし、取材にならなくなりそう。

いずれも盛り上がるのは日曜・月曜とのことなので、そのあたりで考えます。
皆さま現地で勝手に写真を撮りまくり、あれこれ妙なことを尋ねるかも知れませんが、よろしくお願いします。ジープでもランクルでもない車両で出かけようと思います。


まーったく本題とは無関係なBJ70VのSTD。
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ジープジャンボリー会場にほど近い場所にて。
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似て非なる・・・らしい

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1型と10型、乗り味は別物らしい。まだ試していませんが。17年も作っていれば、そうなるのでしょう。近所のジムニー屋さん(!)にて。

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前半はランクルミーティング

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土日はランクル祭、月曜はジープ祭の取材(のようなもの)。
そんな流れと相成りました・・・

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予想以上に新型ナナマルが多い。しかもピックが多い。

  

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ニセ店員S氏と大量のサクラを動員して大盛況の図。手持ちの40/50部品の最終処分です。あとはキュリアス11誌上にて!!
今日は取材を中心に店はホソボソと、あるいは閉店モードですかな。

後半はジープジャンボリー

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富士山の反対側で開催されていながら、一度も参加したことのなかったジープジャンボリーに行ってまいりました。

毎度見てきたこと聞いてきたことをブログにじゃんじゃん書いてしまって、それでは本のための取材にならないので、今日は使わなかった画像を並べるだけにいたしましょう。

当初「1ページくらいで紹介します」と主催者さんには伝えたのですが、1日出かけて100枚も撮れば3-4ページくらいにはなっちゃいますよね。
でもって、はたらじ・LCM・JJとイベントリポートがやたらとボリュームがあるというアンバランスなキュリアスVol.11は、忘れた頃に発売されると思います。原稿は、記憶が鮮明なうちに書いてしまいましょうね。

心残りなのは、ジープのイベントなのにJ38に乗って行けなかったことです。ちょっと問題がありまして。これだからポンコツは!! 走破性以前の問題だ!!!
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Mのマークの四輪駆動車を入手

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スリーダイヤモンドじゃありません。本当のMのマーク、例のマツダジムニーです。紆余曲折と複雑な事情があり、なぜか車検証名義は私に。
いやいや、とくにややこしい話ではありません。富士重KV4の保険がそのまま残っていてもったいないので、あちこち遠出もするため手を出してしまいました。足にもなり、題材にもなり、悪路を走れる便利なマシンとして。

売り出し直後に発覚した幾つかの不具合は、すぐ直るところと厄介そうなところがありますが、まあ気にしない。リーズナブルに解決したり、適当にゴマカしたりの処置もまた話の種でしょうか。


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ジープのイベントに乗り付けます。気分はイマイチです。
もしジムニーのイベントだったとしても、厳密には「AZオフロード」という変な車名なので微妙な存在。


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オイル交換をしたら3リッターも入りません。まことに経済的です。燃費も言われるほどひどくない。みんな踏みすぎなんじゃないのかな。リッター9kmは走りますよ。
それにしても、1型、AT、上級グレード、「ジムニーに乗ってます」と言えないMエンブレム、修復ありetc... 四駆マニアの人が一番避けたい種類の23ではないでしょうか。それも狙いですが。



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関係ない画像。
スタックランドで見かけたV21Wとチャレンジャーの路外専用車。泥中心のコースでは、デフ玉のつっかえるリジッド車よりイケることもあると思います。
そうなると少々のワイドタイヤの方が、当ガレージ提唱の「DENSHA・STYLE」より有利。ポリシー崩壊じゃないですよ。視野を広く持ってるんです。









あの車は今

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2012年4月9日撮影。このUBS52FKは今、どうなっているのか?というお話。

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C11 ご投稿ありがとうございました

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当ブログからの告知でご投稿くださった皆様ありがとうございました。ぼちぼち締め切ります。

残念ながら画像の解像度不足等で掲載のできない方が、少々おられました。
パソコンで閲覧するには適した640X480というサイズの場合、印刷にはちょっと厳しいようです。横幅2000ピクセル以上あるとベストですので、以後よろしくお願いします。

いろいろ予定変更が重なってC11は内容の見通しが不透明状態ですが、半分くらいはできた・・・のかな?怪しいぞ。

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明日から楽チン軽自動車で遠征です。相変わらず長距離ドライブは苦手・・・

長距離OK

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往復600km近くの遠征でしたが、特に問題無しでした。
長距離ドライブの嫌いな私が大丈夫ということは結構優秀ですよ。リッター10kmは確実に超えます、マツダジムニー。
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グレートの取材・・・じゃありません。でもちょっと気になりましたねぇ。
画伯も気になっていたみたい。

こちらがお目当てでした。
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知識としては知っていても(最近知ったばかりですが)現物見るとスゲエなあ!!となります。

富士山初冠雪とフジマイティーとマツダジムニー

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Twitterにも載っけた画像ですが・・・

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・・・キュリアス11はかなり進んでいますが、完全未着手のコーナーが一つだけあって回復運転中です。


近況とオススメ本(キューバの自動車図鑑)

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脳味噌がやや故障気味になりつつありますが、水面下の自動車ヤミ取引やC11編集作業、プチ取材行は問題なく進んでおります。

さて、先月の「はたらじ」への遠征以来、問題が発生して不動車となっていたJ38は、インチキ修繕によって復帰しました。しかしマツダジムニーの手軽さと予想外の面白さに出番は半減、回送幕のまま惰眠を貪る予備車のようです。
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根本解決策はJ30系OCオリジナルマフラーかモトレージさんのステンマフラーでしょう。




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主力車のマツダジムニーも「さすが17年10万キロの軽自動車」と唸らせてくれる箇所が多々発覚中。一箇所ずつ潰しています。
異常低温注意報発令中のK6Aエンジンは、サーモスタットが開きっぱなしなんではなくて、軸がひん曲がって動作不能になっておりました。原因は・・・ひでぇなぁ。
その他、謎の漏電、謎のハンドル流れ、事故歴、異音などなど。現行型と思ってると痛い目に遭います。



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キュリアス11は取次協会に発売日申告も済ませました。いよいよ仕上げの段階に入りたいところですが、まだです。
このUBS52FK、読者の皆様でしたら見覚えがおありかと思います。新刊発売をお待ちください。


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打って変わってこの人だかりはなんぞや?
かまど社の朝礼風景でして、その途中で営業の高村君による新型エスクードの説明会が始まったのでした。
今朝はこれを見たかったので、珍しくちゃんと朝礼に出てしまいました。


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排気量と重量が初代型に戻り、原点回帰のエスプリランナバウト・・・と思いきや、左に見えるSX4という乗用車と共通コンポーネンツになったのでした。うーむ。


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見てもワカラナイ、というか何も見えない・・・。


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朝礼が再開されたところで一人ウロチョロと観察継続。
団体行動の出来なさは自慢できるところであーる。


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Aアーム・コイルリジッドの初代型からすると、ずいぶん遠いところへ来てしまった感じがあります。
だからと言って悪いとも断言できない。想定する使い方が、想定する路面状態が違うのです。
先日のフォレスター体験以来、この手のSUVの存在価値も認めるしかないという気持ちでおります。つまり「田舎のセダン」であり「雪道通勤快速」であり、快適性や安全性も走行性能の要素だとすれば、実用車としての価値は古ジープや古ランクルより高いのでしょう。

だからこそ骨太四駆は特殊な用途を除いて「四駆道楽」であり「これが好きなんだ、文句あっか」という理屈抜きの魅力になるのです。とか言いながらレオーネエステートバンに興味津々の今日この頃。


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こちらが本題です。個人的オススメ本。
バスラマ/ワーキングビークルスの和田編集長による、従来のぽると出版の本とはちょっと違った雰囲気の眺めて楽しい内容。定価1700円(税別)。

なぜかアマゾンには出ていませんので、当方でも通販します。茶封筒による簡易梱包・メール便発送ですので、破損が心配な方は版元に直接注文されるか、書店で頼んだ方が良いと思います。

15冊仕入れましたので、ご入用の方はメールか内緒コメントにて。発送をもって返信に代えさせていただきます。送料や支払い方法はキュリアスと同様。ZINE001-002同梱歓迎。
かならず郵便番号と、正式な住所と姓名をお願いします。



昨日、今日、そして一昨日

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天文台号もお化粧直しして、無事送り出しました。
いろいろ入庫もしていますがC11脱稿(そして一休み)までポンコツ四駆売買はストップです。例によって電話に出んわもご容赦ください。

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走行3万キロ台のビッカビカ山猫。冷房がないので私には乗れません。


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こちらもピカピカに。直しても錆びるのがランクルの怖いトコですが・・・。


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主役はどれだ?

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スペギじゃないよ!

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これは素晴らしい車でしたので、8ページもの試走記事を。

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この構造を分かりやすく掲載するため、元信画伯にイラストにして頂きました。

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440エンジンはホールスコット製。アメ車だからって440cu in.の意味じゃないですよ。その表記でいけば1090になるかな??
この記事も書き上がり。あとはカッチョ良くレイアウトしてもらおう・・・

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ページが足りなくてボツになったLD10V・・・「友の会」も休載のようで無念。


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